2ntブログ
肛虐物語
落合恵太郎さんと、萩尾順市さんのファンです。 肛虐系の、小説を書いております。コメントを残して頂けると嬉しいです。文章下手ですが、是非お読みください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ある富豪の楽しみ
美香
坂浦正は株や、外国為替で富を手に入れていた。資産は100億を超えていたが、心は満たされていなかった。歳は、28歳で、独身、世間一般的にはイケメンと言われる部類で背も180センチと高く、たまに、スポーツをする男であった。友人は少なく、一人で、本などを読んで、過ごすそんな、日々をおくっていたのであった。そして、最近彼女とは別れていた。坂浦は自分が金持ちだと言う事を人には話さない性格であった、その彼女も坂浦の資産は知れずに別れてしまったのだ。坂浦は女との付き合いに奥手であった。そして、内に秘めるサディストとしての思いを封じて生きてきたのであった。
そんなある日のこと、気晴らしに、街を歩いていると目に付く、ひと際美しい娘が歩いてきたのであった、娘は、道に迷っているようであった。そして、近くにいる坂浦に道を尋ねてきたのであった。
「すみません。このあたりに古本屋があったと思うのですが?」
目鼻立ちがしっかりしていた美人顔でハーフのような印章であった。そして、短いスカートにスラットした脚、細身の身体をしていた。ウエストはキュっと引き締まっており、胸はそれなりにふっくらとしていた。
坂浦は時間を持て余していた。
「あ、そこなら、一緒に、僕も行きますよ!」
「あ、助かります。」
少女は、坂浦の後を一緒に歩いた、そして、お目当ての古本屋へとたどり着いたのであった。
「有難うございます。」
坂浦は何の本を探しているのか気になったが、あまり、詮索するのをやめて、投資関係の本を物色することにした。少女は、奥の方へ脚を進めていた。
その日は、坂浦と、少女しか客がいなかった。
奥の方に消えた少女は、十分と時間を掛けて、本を探しているようであった。
坂浦は、少女に気がつかれないようにこっそりと、少女を観察していた。
少女はどうやら、アダルト小説が置いてある棚で脚を止めているようであった。
何冊か棚から本を抜き取ると、ファンション紙でそれらを隠すようにして、レジに向かったのだ!坂浦も、何冊かの投資向けの本をとると、少女を追いかけるようにレジに向かった。少女は坂浦がレジに向かってくることに少し慌てているようであった。財布を手に、お札を出して、店主の計算を心待ちにしているようであったのだ。
「全部で1050円になります。」
少女は、袋に入れようとした本を取り上げると、一番上にファッション紙を載せた。袋に入れようとした店主に「このままで!」と言うと、坂浦に隠すように、本を片手にもって、軽く坂浦に会釈をして、店をあとにしたのであった。坂浦もレジを済ませると、少女の後を追った。
「すみません!」坂浦が声を掛けた。
少女はちょっと、ビックリしたような表情をしたのだが、振り返ると、坂浦の方に向きなおした。
「はい、何ですか?」
「いや、これから時間があるようでしたら、お茶でも、いかがかなって思って、」
少女はしばらく黙っていた、そして、「少しなら」と返事を返してきたのであった。
坂浦は近くの喫茶店へ向かった。そして、その一番奥の席についた。少女は坂浦の前に座ると、本を隣の椅子に置いた。
「ありがとう、付き合ってくれて、好きな物を頼んでいいよ!」坂浦は、可憐で美しい少女と過ごせる事を感謝していた。
「はい、…」少女はメニューを取ると、坂浦の方に向けて、メニューを反対側から眺めていた。「いいんだよ!」坂浦はメニューを少女の方に向きなおした。
「あ、はい、」少女は、軽く微笑みながら、坂浦の言葉に甘えるように、メニューを見ていた。
「では、紅茶を頂きます。」
「それだけでいいの?」
「あ、はい、…」
「僕も頼むから、ケーキなんかどうかな?」
少女は再び微笑むと「では、同じ物で!」と返事を返してきたのであった。
坂浦はケーキセットを頼むと、少女は少し、リラックスしたようであった。
「高校生?」
「はい、…」
「名前は?」
「美香です。」
「本屋さんでは目当ての本は見つかったの?」
「あ、はい、少しですが…」
「どんな本に興味があるのかな?」
少女は少し顔を赤くしながらしばらく黙っていた。
「あのを、昭和の小説なんかです!後、ファッション紙とかです。」
「どんな小説?」
「…」少女は黙ってしまったのだ。
「ああ、無理にとは…」
「あ、はい、すみません。」
「じゃ、どんなファッションが好きなの?」
「あ、はい、」少女は雑誌を坂浦の方へ差し出してきた。雑誌の下にある本の表紙は雑誌を取り出すときに裏返しにして解らないようにしていた。
少女は、自分の好きなファッションを坂浦に説明をしたのであった。
「素敵な、ファッションだね!」少女は、見かけによらず少し、大人のファッションが好きだと、解った。
少女は少し満足げであった。
「美香ちゃんなら、似合うよ!とっても、」本心であった。顔立ちのしっかりしたこの娘ならば、少し、大胆なファッションも良く似合うと思ったのだ。
ケーキも食べ終え、飲み物を飲んでいると、少女はトイレに行きたいようであった。
「すみません、ちょっと、トイレに行ってきます。」少女は雑誌を本の上にのせると、ちょっとためらったような表情をしていたが、本はそのままにして、席をたったのであった。
坂浦は、その本の事が気になっていた。そして、少女が帰ってくる前にその本を見てしまったのであった。
その本は坂浦も知っていた。かなりハードな内容のSM小説であったのだ。
「…!」坂浦はまさかと思った。それは坂浦が一番好きな小説で坂浦が求めている内容が描かれた物だったのだ。
{まさか、あの少女が!?}
本を元に戻すと、少女が戻ってきたのであった。
「すみません!」少女はあくまでも、普通に振舞っていた。
坂浦は、話を少し変える事にした。
「美香ちゃんみたいな、可愛い娘は、彼氏なんか、いるんでしょ?」
「いませんよ!私なんか!」
「本当かな?」
「はい。」
本当のようであった。
「あ、そうだ!たしか、昭和の小説が好きなんだよね?」
「あ、はい!」
「僕も好きなんだよ!昔の小説は女性がもっとも、女性らしく描かれているから好感をもてるんだ!」
「あ、…はい、…私も、昭和的な女性が好きで、そんな素敵な女性になりたいなって思っているんです。だから、昭和の小説が好きなんです!」
坂浦は、短いスカートの中で蠢く少女の欲求が気になっていた。
「僕は、描かれている、昭和の女性のしおらしさや、謙虚さ、一途な思いなんかが良いと思うよ!」
「あ、はい、私も、そんな女性に憧れます!」
その後も、少女との会話は弾んだのであった。そして、お互いの電話番号と、メールアドレスを交換したのであった。
次の日、坂浦は、美香へ{渡したい、小説があるんだ!}そうメールに書き込んだのだ!
美香と次の土曜日に約束をしたのであった。
坂浦が用意したのは、同じ小説家が書いた、別の作品であった。何冊かを持つと美香と約束した場所へ向かったのであった。
すでに、美香は約束の場所に立っていた。
坂浦が声を掛けると、嬉しそうな表情で挨拶をしてきたのであった。
坂浦は、食事をしたり、映画を見たりとデートを楽しんでいた。
映画館で、美香の手を握ると、美香は、ちょっとビックリした感じであったが、すぐにそれを受け入れたのであった。
そして、駐車場に停めてある車を走らせ、海を見ながら、
「あ、そうだ!これ!」坂浦は、本を取り出して、美香に渡したのであった。
「…!」
美香は黙ってしまった。と言うよりも、喋れないようであったのだ。
「僕が好きな小説だよ!」
「…!…、もしかして、この間、見たのですか?」
「…、ああ、悪いと思ったんだけど、美香の事が気になって」
「ああああ、私、…、恥ずかしい!」
美香はその場から逃げ出したいようであった。坂浦は、美香の手をガッチリと掴み、そして、美香を押し倒すように、抱きついてきたのであった。
美香は、身体を硬くしていたが、坂浦のその行為を受け入れるようであった。そして、美香の唇を坂浦は奪うのであった。
「僕は、美香の事が気になる!それは、美香が美しいからだけじゃないんだ!美香が、マゾメスじゃないかと思うからなんだ!そして、僕は、美香を奴隷にしたい!」
「え!…、」
「もし、違うなら、そう言ってくれ!」
「…、」美香はしばらく考えた後、頭をコクリと頷いたのであった。
坂浦は再び美香の唇を奪うと、今度は、舌を絡めて行くのであった。しばらくすると、美香も、舌を絡めてきたので、坂浦は、美香の胸と、スカートの中に手を入れてたのであった。
「…!」なんと、美香は、下着を着けていなかったのだ!そして、有る筈の毛が無いのであった。
坂浦は、少しビックリしたが、そのまま、乳首と、クリトリスを強く摘んだのであった。
「あああ、あ、はん~ん」美香は少し、声を上げた!
今度は、バキナに指を入れようとした時、
「待ってください!」
「…!」
「私、処女なんです!」
坂浦は、指を止め、美香から、身体を離したのであった。
「やっぱり、美香はマゾメスだったんだね!それも、処女なのに下着を着けずに、しかも、剃毛までして、いやらしいマゾメスだったんだね!」
「あああ、…私、いやらしい、マゾメスです!」
「他の人は、知っているの?美香がいやらしいマゾメスだって事を?」
「…、いえ、誰もしりません!初めてなんです!他人に知られたのは!」
坂浦は、その後、美香を自宅に招くことにしたのであった。
「上って!」
美香は何か覚悟をしているようで、なかなか、玄関から先へ行こうとしなかった。
坂浦は、スカートの中に手を入れると、バキナに手を添えながら、押出すように、玄関からリビングに美香を通したのであった。
「あああ、私、まだ、心の準備が出来ておりません!どうか、今日は帰してもらえませんか?」
「美香は、僕の事を気に入っていないのか?」
「そうじゃないです!ただ、私、心の準備が出来ていないのです。正さんのこと、まだあまり知りません!」
「…、僕がサディストで、美香がマゾメスだって言う事は知っているだろう!」
「ああ、それでも、私、まだ、自分が解らないのです!」美香は坂浦へ哀願した。
坂浦は少し、困った顔をしながら、「ダメだ!」
「ああ、私、困ります!」
坂浦は無理やり美香を押し倒すと、着ていたものを剥ぎ取るように、裸にしてしまった。
「あああ、恥ずかしすぎます!」
坂浦は、さらに、美香の腕を取ると、後手に回し、そのまま、タンスまで行き、引き出しから、何かを取り出すと手錠を掛けてしまった。
{ガチャン!}
「ああああああああ、」美香は泣き出してしまったのだ!
坂浦は、乱暴に床に美香を突き倒すと、足首を縄で縛り、手首も、縄で縛りなおし、手錠を外したのであった。
坂浦は、美香の秘部を確かめるように、指をあてがると、かなりの湿り具合であったのだ!
「なんだ!口では、イヤだ!イヤだ!といっても、所詮、美香はマゾメスだな!こんな事をされて、体は喜んでいるようだな!」
「あああ、そんな!違います!」
「これから、美香をたっぷりと、虐めてやるよ!」
「ああああああ、…」
坂浦は、美香のアナルに興味を示していた。愛液をアナルに付けると、アナルへ指を入れてきたのであった。
「あ!うん…」
「美香は、ここに何か入れたことがあるだろう!」
「…、そんな、私、何も入れていません!」
「嘘をつくな!」坂浦は美香の頬をビンタした。
「あああ、すみません!私、自分の指とか、鉛筆とか入れていました。」
「他には、もっと太い物を入れたことがあるんじゃないのか?」
「あああ、私、飲み物のビンとか、化粧品のビンを入れたことがあります。」
「それは、どのぐらいの太さだ!」
「ああ、…最高で、太さが4cmのものです。」
「すごいな!」
「いや!…」
美香は17歳であったが、14歳の頃から、アナルへの異物注入を始めていた。そして、16歳のときにSM小説と出合ったのだ。浣腸の経験も風呂場で、シャワーヘッドをはずして、水を入れた経験もあったのだ。下着を着けないのは、もっぱら、休みの時で、これは、小説の影響もありつい最近になって覚えたことであった。さらに、剃毛も小説の影響をうけていたが美香が行っているのは、脱毛であった、それ故、美香の秘部には剃り後が無く、少女のように綺麗な状態であった。美香は普通の娘とは違うと思っていた。それ故、自分なりに、そうした方が良いと思ったのだ。アナルへの思いは強かった、マゾメスはご主人様のものをアナルでも受け入れることが当然と考えるようになっていたので、浣腸や、洗腸、アナル拡張、排出管理はマゾメスとしての務めだと思っていた。そして、何よりも、その背徳感が美香の被虐性に火をつけるのであった。
「アナル栓って知っているか?」
美香の好きな小説で出てくる物であったので知っていた。小説の物は、鍵を掛けると、中で広がり、抜けなくなる仕掛けであった。そして、漏れない構造であるため、鍵を掛けられると、自分の意思では、決して排便できない、そんな残酷な仕組みである事を知っていた。
「…、はい、知っております。」
坂浦は、机の引き出しを開けると、何かを取り出しているようであった。
そして、何本かのアナル栓を美香の前に持ってきたのであった。
美香は、インターネットなどで、アナル栓について検索をしたことがあるのであるが、小説で出てくる物は見当たらず、それが小説だけの物であると思っていた。しかし、そこにあるアナル栓は紛れも無く、小説で出てくる物と同じように、鍵がついていたのだ!
「ああ、それは、本物の、アナル栓ですか?」
「ああ、そうだ!小説と同じような構造になっている!」
坂浦が持ってきたアナル栓は、鍵を掛けると中で傘状に拡がる物であった。さらに、アナル栓を挿入後でも浣腸液を追加注入できる仕組みであったのだ。
坂浦が持ってきたアナル栓は、直径が4センチから、0.25センチ刻みで、5センチの物まで用意されていた。
美香は、坂浦から、その構造の説明を受けながら、本当にアナルが他人の手によって管理される事を理解した。そして、無性に、身体を熱くさせていたのだ!
美香はそのアナル栓をつけられたら、自分のようなマゾメスでなくても、奴隷になると思った。女にとって、排泄を見られたり、管理される事は耐え難い羞恥をもたらし、それをされたならば、間違いなく、奴隷になると思っていた。美香にとって、排泄を見られることは耐え難い物だと思っていたからである。さらに、自分では外せないアナル栓をつけられれば、人間の構造上排便しないわけにいかず、その管理者の言う事を聞かなければならないと思っていた。まして、太いアナル栓をはめられた身体は、所有者の事を四六時中考えなければならない事と、他人には絶対に知られてはならないことで、それをはめられている状態では異性との付き合いもできなくなると思ったのである。
「ああ、そんな物がこの世に本当に存在するなんて…!」
「ふ!…、これは、作らせたんだよ!医療器具メーカーに、だから精密に出来ているんだ!一端、これをアナルに嵌めたならば、その所有権は鍵を持つ物に移ることになる。まぁ、美香のアナルを支配するのは、俺と言う事になるな!」
「ああ、私は、そのアナル栓を嵌められるのですか?」
「そう言う事になるな!」
美香は覚悟をしなければならなかった!そして、何故か、身体は、その行為を待つかのように、喜んでいるようであったのだ!
美香は、鍵付のアナル栓に憧れを持っていた。それは、苦痛だけでなく安心感をもたらす物だと理解していた。相手の男が自分の事を愛してくれているが故の行為だと理解していた。理屈や、言葉だけでなく、強い力を感じられるものであると思っていた。そして、それに従うものは、その男に依存する事になることも理解していた。好きな男に依存する事は美香にとって心地のよいものである。
「先ずは、浣腸だ!」
「ああ、…」
解っていた事であるが、その行為をすることに美香の理性は激しく抵抗するのであった。
「いや!それだけは勘弁してください!」
「ダメだ!俺は、お前が苦しみそして、恥ずかしがるところを見たいんだ!」
「ああああ」
坂浦はグリセリンのビンと水を持ってくると、洗面器で調合したのであった。
そして、ガラス性の浣腸器にそれを吸い取ると、美香のアナルに向けて突き刺したのであった。
「あああああ、」
冷たい、浣腸液が美香の身体の中に、入ってきたのだ!美香は、それでも、アナルを引き締めて、耐えていたのであった。
「1000ccだ!」身体の中にはすでに1000ccの浣腸液が入ってしまった。
少し、下腹がぷっくらとしていた。
そして、5分後には、激しい便意が襲って来たのであった!
「ああ、苦しいです!おトイレに行かせて下さい!」
美香は、坂浦が、トイレに行かせてくれないこともある程度わかっていたが、それでもお願いしてみたのだ!
「ダメだ!」
「…!」解っていた事であったが、美香は絶望の苦しみに耐えなければならないと思った。
そして、アナルへの力も徐々に限界に近づいてきたのであった。
{ああ、このままでは、漏らしてしまう!}そうすれば、恥ずかしい姿を見られてしまう。
「ああ、正さん!もう限界です!早くおトイレに行かせて下さい!」
坂浦は、バケツを持ってくると、「お前のトイレはこれだよ!」と差し出してきたのであった。
「いや!」美香の理性がその行為を許そうとしないのである。最も恥ずかしい、排便の行為を他人に見られることはマゾメスの美香でも耐えられないのであった。
しかし、その後10分間、耐えていたが、段々とその理性も、崩れかかっていた時に
「お前が、このアナル栓を俺に入れて欲しい!そして、俺に管理されたい!言うならこれをアナルへいれてやっても良いんだがな!」
「…!」美香にとって、無理やり、アナル栓を入れられるのだと思っていたが、自分の羞恥心と引き換えに自ら、坂浦に管理をお願いすることに、激しい抵抗を覚えたのであった。
「…、アナル栓を入れていただけるのであれば、排便は、ご覧にならないのですか?」
「そうだ!お前も、家に帰らなければ、家族は心配するだろう!今、6時だから、後、3時間耐えることが出来たら、トイレで、させてやるよ!」
「本当ですか!?」
「ああ、良いだろう!」
「まぁ、お前が、俺の前で糞をするのを見るのも楽しいし、お前が、俺に平伏すのもまた、楽しみだ!」
「ああ、酷い!…、でも、わかりました、」そして、美香は覚悟を決めたのであった。
「正さん!どうか、美香のアナルにアナル栓を入れて私を管理してください!」
「そうだな!俺の奴隷になる事を承諾しろ!それと、ご主人様とでも呼んでもらおうか!」
「ああ、…、解りました。ご主人様、私を奴隷にして下さい。そして、私のアナルを管理してください!」
坂浦は、満足げにしていた。
「良いだろう!」
坂浦は、ワセリンを持ってくると、ヒクヒクと耐える、アナルにそれを塗りこむのであった。
「あああ、ご主人様、もう限界です!早くお願いします!」
そして、アナル栓を挿入してきたのであった。
「え!太い!」明らかに、今まで入れたことのあるものよりも太く感じられた。
「4.5センチだ!お前の限界は確か4cmだったろ!それよりも少し、太くしといてやったよ!」
「ああ、そんな!太すぎます!」
それでも、坂浦は、無理やりねじ込んできたのであった。
「裂けてしまいます!」
「力を抜いていろ!本当に裂けてしまうぞ!…、まぁ、裂けてしまったら、永久アナル栓を作ってやるよ!タイマー付で高性能なものだ!」
「…!」小説でも、永久アナル栓の存在を知っていた。アナルが裂けてしまったり、飽きられてしまうと、永久アナル栓を奴隷は入れられてしまう。それは、一生、外す事が出来ない構造であるのだ。
「困ります!」
「まぁ、裂けないように、力を抜いていろ!」
「はい!」
美香は言われるまま、力を出来るだけ抜くようにしたのであった。そして、息を大きく吐いた時、坂浦は、思い切りアナル栓を押し込んできたのであった。
「あああああああ、痛い!裂ける…!」
「すごいぞ!アナル栓が入ったぞ!」
美香は、裂けたと思った。
「…、ご主人様、私のアナルは、大丈夫ですか?」
「ああ、安心しろ!お前のアナルは無事だ!」
ほっとする美香であったが、その後も、アナルの拡張感できりきりと痛んだのであった。
坂浦は、鍵穴に鍵を挿すと、くるくると鍵を回しだしたのであった。
「あああ、ご主人様、美香のお尻の穴で何かが広がっていきます。」
「そうか、解るか!?」
坂浦は、{カッチ}と言う音と共に鍵を抜き取り、ポケットにそれを仕舞ったのであった。
「どうだ!息んでみろ!」
「…、」美香は、少しいきんでみた。しかし、美香の出口からは、何も漏れてこなかったのだ。
「ああ、出ないです!」
「そうだろう!このアナル栓は、特別製だ!絶対漏れたりしない構造なんだ!」
坂浦は満足げであった。
{あと、3時間耐えれば、恥ずかしい思いをしなくて済む。}美香の思いは、排便を見られずに済むことであった。しかし、今日は、良くても、次回排便を見られずにすむと言う保証は何も無かった。それでも、恥ずかしい行為を見られたくないと言う乙女心が、彼女をそうさせていたのだ。
1時間が経過していた。美香は、相変わらず、悶え苦しんでいた。
坂浦は、美香を縛り直していた。美香の後頭部には足首と、手首が1本の短い縄でしっかりと結ばれていたのだ。足の間から肩を出すポーズで、胸を突き出すように縛られていた。そして、何よりも、美香の最も恥ずかしい部分が、坂浦の前に良く見れるように露出してしまっていたのだ!
{恥ずかしいわ!}もともと、身体の柔らかい美香であった。その為、この縛り方でも、難なく縛られてしまうのであった。
そして、坂浦は、何かごそごそと準備を始めていた。
「これが何だか解るか?」
「…!」それは、身体に穴を開けるニードルであった。
「これで、お前の身体に、ピアスを付けてやる事にする。
「…!」美香は、先のとがった物に恐怖心を覚えた。
「待ってください!勘弁してください!」
「お前は、俺の所有物だ!だから、その所有物の証を着けてやるのさ!」
「ああ、…、そんな!」美香の中ではまだ、割り切れない部分があった。
「何だ!嬉しくないのか?」
内心、嬉しくもあった。それは、奴隷であれば、愛するご主人様の証は欲しい物である。
普通、女性は恋人からもらう貴金属は常に身に着けていたいものである。それが、マゾメスならば、自分の最も敏感な部分にピアスを着けることは、誇らしい事でもあったのだ。
しかし、先ほど、承諾したとは言え、逢って、2回目の男にここまでされる事を美香はまだ受け入れる事が出来ずにいたのだ!
坂浦は、乳首を摘むと、行きよい良くニードルを突き刺すのであった。
「ギャー!」激しい痛みが、激しい便意を一瞬上回った。
続けて、ニードルにピアスを絡めると、それを押し込み始めたのである。
「あ、痛い!痛いです!」美香の訴えは、聞き入れてもらえず、坂浦は、ピアスを入れきると、ボール部分を取り付けた。同じようにもうひとつの乳首にも、取り付けてしまった。
次に、クリトリスの上を覆う皮の部分にもニードルを突き刺した。
「あ!」ここは、思ったよりも痛さを感じなかったのであった。
リング状のピアスを通すと、ボールの先に、ハート型の装飾の着いたボールを取り付けられた。
外側のアフターラビアにもニードルを突き刺された。
「ギャー!」美香の秘部は、内側のラビアがほとんど無く、外側のラビアにピアスを取り付けられた。美香は、クォーターで、母は、白人とのハーフであった。母親譲りの白い肌は、東洋人と違い、秘部の部分もメラニン色素が薄く、秘部も白い肌であったのだ!
3対づつ取り付けると、最後に、最も敏感なクリトリスに、針を刺したのであった。
「ぎゃー!ギャー!」
あまりの痛さに、美香は、絶叫したのであった。坂浦は、クリトリスのバーベル型のピアスを横に通すと、チェーンを両サイドに通して、横のボール型のネジをねじ込んでしまった。
美香の、敏感な部分はズキズキと傷んだのであった。
太いアナル栓でアナルはズキズキと痛み、ピアスでもズキズキと痛み、さらに、浣腸による苦しみはそのままに、苦しい、状態のまま、耐えていた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「どうだ!気に入ったか!?」
美香は、あまりにも苦しく、痛む身体でそれに、答える余裕など無かった。
「まだまだだ!」
坂浦は、今度は、口に金属製の器具を押し込むと、口を大きく開けるような状態で、固定してしまった。
「あううう」
「こいつは、口で俺のものを咥えるのに、役に立つ物だ!」そう言うと、舌を引っ張り、そこにも、ニードルを突き刺したのであった。他のピアスよりは、痛さはさほどではなかったのであるが、自分が普段でも、口元を気にしないといけない事を思うと、恥ずかしいと思うのであった。舌にもピアスが装着されたのであった。
そして、今度は、鼻の穴を器具で引っ掛けられ、鼻の穴を大きく引っ張られると、事もあろうに、穴の間に、ニードルを挿してしまったのだ!
{ああ、なんて事を、これでは、学校へは行けない!家にも帰れない!}そう思う美香であった。
坂浦は、短いバーベル型のピアスを鼻の穴に通すと。反対側でネジを回した。
「安心しろ、普段は、覗き込まなければ、他人には解らないようにしてやる。」
坂浦は、鏡を持ってくると、美香の見えるように、向けた。
確かに、解らなかった。美香は少し、ほっとしていた。
美香の身体は、見事に改造されてしまった。坂浦は、満足げに美香を眺めていた。
すでに、2時間が経過していた。
「良く頑張るな!」そう言うと、今度は、浣腸液をまた作り出したのであった。
「待ってください!また、追加するのですか?」
「ああ、そうだよ!追加しないなんて、言ってないだろう!」
「…!酷い!」確かに、追加しないなどとは、約束していない、しかし、今ですら、限界である状態である美香にとってこれ以上の追加浣腸は無理だと思った。
坂浦は、追加で、1000ccも注入してしまった。
「あう、…、」
「どうだ!俺の前で排便するか?」
「うううう、耐えて見せます!」美香は最後の力を振り絞っていた。
「良く頑張るな!お前が耐える姿はセクシーで良いぞ!」
そう言われて、悪い気はしなかった。恐らく、次回は坂浦の前で排便する事になるだろうと思った。しかし、今日は耐えて見せようと思っていた。
「これは、どうかな?」
坂浦が持ってきたのは、皮製のコルセットであった。
「…!そんな物まで…」坂浦は、美香のウエスト部分にベルトを宛がうと、脚の間に押し込んだ。そして、美香をうつ伏せ状態にすると、背中の合わせ目を上から引っ張り縫い合わせていくのであった。美香の腹の中には、すでに、2000ccの大量浣腸がされていたのであるが、ウエストベルトを締められると、その行き場を失い、腸管内がさらに圧迫されることになるのであった。
「ぎゃー!」
坂浦は、構わず、ぐいぐいと、美香に脚を掛けて、縫い合わすのであった。
「おやめになってください!お腹が、破裂してしまいます!」
それでも、坂浦は、最後まで辞めることなく、縛りきると、その、縫い目を覆う革を合わせ、ジッパーで閉じた後、鍵を掛けてしまった。
もともと、細かった、美香のウエストは、限界異常に絞られて、異様な細さになってしまった。その所為で、より、バストが強調され、エロチックで、折れてしまいそうな弱々しい、身体が出来上がったのであった。
「あう、ううう」
美香は失神してしまった。そして、気がついたときには、すでに、排便は済まされていたようであった。
さらに、縄は、解かれていた。
「ああ、私、あの後、どうしたのですか?」
「失神したんだよ!」
「私、排便してしまったのですか?」
「お前が、頑張って耐えていたから、悪いと思ったんだが、鍵を開けて、排便させたよ!」
「ああああ、恥ずかしいです!」
「しかし、アナル栓は元に戻しておいた!」
「ああ、では、外してもらえないのですね!」
「ああ、そうだ!お前は、俺のものだからな!」
「…」美香は少し考えて「はい!」と返事を返した。
美香は、無理やりこうして、拘束されることはイヤではなかった。そして、坂浦の愛も感じていた。
{私は、この人を愛してしまうんだろう}
そう思った。身体を起こすと、坂浦は、全身の映る鏡を持ってきた。
美香は自分の改造された身体を見ていた。
{まぁ、なんて、可愛いのかしら!}美香は、自分の身体を眺めながら、苦しいはずなのに少し、微笑んでしまっていた。折れそうなぐらいくびれたウエストはバストもヒップもより女性らしく強調し自分から見てもセクシーであった。そして、敏感な部分に輝くピアスは誇らしげに存在感をアピールしていた。尻を向けると、割れ目から、少しはみ出るように、アナル栓が出口を塞いでいた。
「どうだ!気に入ったか?」
「はい!有難うございます。ご主人様!」
美香はもっと素直になろうと思った。そして、坂浦の事を愛していく自分を認めたのであった。
坂浦は、美香を抱き寄せると、口付けをした。美香はためらわずピアスの付いた舌を絡めて言った。
「次回は、お前のアナルを頂くぞ!前の穴の前に後ろの穴の処女を奪ってやる!その方がお前らしいからな!」
「ああ、…」美香はその方がマゾメスらしいと思った。
「はい!お願いします!」美香はその後、坂浦の物を口で奉仕した。美香は、自分を選んだ坂浦に感謝をしながら奉仕していた。
坂浦は、ピアスの付いた舌で奉仕してくる美香の頭を激しく揺すりながら、ほとばしる情熱を美香の口の中に放出した。美香はそれを大事そうに飲み込むのであった。
「送っていくよ!」
「もう少し、こうしていて良いですか?」美香は裸のまま、坂浦の膝の上で抱かれていた。坂浦は、装着したピアスを確かめるように身体をなでていた。
美香にとって甘いひとときであった。このままずっと居たいと思っていた。
既に、時計の針は、11時を回っていた。
「ダメだよ!美香の親御さんが心配するよ!」
そう言われて、名残惜しむかのように、服を着た美香であった。
「意地悪ですね!時間って!」それを聞いて、坂浦は美香が可愛いと思った。
帰りの車の中で、身体に埋まるアナル栓や、ピアスの痛みが美香を余計に坂浦へ惹きつけてしまうのであった。
「ああ、帰りたくないです。ご主人様…、」
「…、…」坂浦もこのまま家で飼いたいと思った。
「あ!そうだ!ご主人様、今度、私のお母さんに逢ってくれませんか?もちろん、私なんかが、ご主人様と結婚できるなんて思っていません。ただ、お母さんにご主人様を紹介すれば、ご主人様のところに泊まっても平気だと思うのです。…どうですか?」
「…、お母さんって、どんな人なの?それに、お父さんは?」
「あ!お父さんは、うちには居ないです。家には、他に、妹が3人居ます。お母さんと、合わせて、5人家族なんですよ!それに、妹のうち2人はそれぞれ、種違いなんです!」
「え!」
「えっと、母は、違う男の子供を産んでいるんです。私と同じ年の妹は双子ですので、私と一緒なんですが、下の2人はそれぞれ違う父の子なんです。歳は、16歳と15歳です。しかも、私たちが生まれる前に、別れているんです。」
「…!」
「母が付き合う男はみんな酷い人ばかりで、母が妊娠すると、直に別れてしまったのです。しかも、認知もしてもらえず、だから、母は、女手一人で私達を育ててくれました。今は、小料理屋を経営していますけど、それまでは、本当に貧乏で、住み込みで、旅館の仲居をしたりしていました。勿論、今も世間から見たら貧乏なんですけど、それでも、母には紹介したいのです。ご主人様を、きっと母も気に入ってくれると思います。それに、ビックリするかもしれません、母、若いのです!まだ、33歳なんですよ!見た目はもっと若いですよ!」
「解った、今度、会うよ!」
「有難うございます!」
車は、小さな一軒家に着いたのであった。そして、その家に美香は帰ったのであった。
「ただいま!」
「遅かったね!お姉ちゃん!」美香の母親である好子はすでに仕事に出ていた。3人の妹が美香を迎え入れた。美香の姉妹は仲が良く、大体の事は話すのであるが、
「どうだったの?」
「…!」
「デート?」
「うん、」美香は頬を赤らめていた。
「じゃ、もしかしたら?」
「それは、まだよ!」
「なんだ!」
「でも、次はあるかもしれない。」
「え、いいな!」
「私、もう寝るね!」美香は足早に自分の部屋に戻った。そして、直に、パジャマに着替えたのであった。{この身体、皆に知れたら大変だわ!}
そして、もらった本を読むのであった。本にはカバーが被せてあり、周りにはわからないようになっていた、ふと、先日買った本が元のところから少しずれた所に戻されている事に気付いたのであった。
「美香ちゃん!私も寝るね!」双子の妹の好美であった。好美は既に、パジャマを着ていた。
{もしかしたら、好美ちゃん、あの小説を見たのかしら?}
美香は、好美を疑わしい目で見ていた。
好美は目を合わせないようにしながら、二段ベットに上っていった。
まだ、アナル栓と、ピアスが激しく痛んだ!それと、厳しく閉められるコルセットが息をするのも苦しくさせていた。美香は、その苦しさが、心地よかった。
{ああ、私、何時でも、ご主人様の事を感じていられるのね!}そう思うと身体が無性に欲しくなるのであった。そして、無我夢中で小説を読みながら、自分の胸や、股間に触れたくなるのであるが、妹の好美と同室であることがそれを抑えるのであった。
身体の火照りが収まらないまま、床についたのであるが、痛みと、欲求で眠れずにいた美香であった。時折寝返りを打つときに、コルセットの革の音が美香の耳に響いた。
そして、布団に入ると、着ていた、パジャマを脱ぎ、布団の中で、身体を弄るのであった。
{あああ、ご主人様~…}その日あった事を思い出しながら、自らのピアスに指を絡めて喘いでいたのであった。
しばらくすると、上に寝ていたはずの好美が下りてきたのであった。美香は、寝ているふりをすると、好美が覗き込んでいるようであった。
寝ていると確信したのだろう、今度は、美香の机をごそごそと何かを探しているようであった。そして、目当ての物が見つかったのだろう、再びベットに上っていった。そして、ベットに付く電気を点けたらしく、少し明るくなった。美香は息を殺しながら、興味深く耳を澄ましていると、ベットが少し、きしみだしたのであった。そして、小さな、喘ぎ声が漏れてくるのであった。
{まぁ、好美ちゃん!あなたまで!}美香は確信していた。双子の好美も自分と同じマゾメスだと、本がずれていたのは恐らく、好美が盗み見ていたのだろう、そして、今も小説を読んでいるのだろうと思った。
1時間後には、さらに、他の小説を探す、好美の姿があった。
{好美ちゃん、全部読むつもりかしら?}眠れない美香と、読み続ける好美は、暗い部屋で一晩中、起きているのであった。
朝方になって、ようやく、寝息を立てる音がしていた。本は、1冊づつ戻されていたのであるが、ベットには、読みかけの小説が好美の枕元においてあった。そして、肌蹴た布団からは、明らかに、全裸なのだろう、尻がはみ出ていた。美香は、好美のそんな状態を盗み見ながら、微笑んでしまった。
{昨日までの、私ね!}美香はそっと、布団を掛けなおしてあげると、自分も布団に入り、身体を弄るのであった。
そんな中、朝方に仕事を終えた、母の好子が戻ってきたのであった。恐らく、仕事が終ってから、お客と、飲みに行ったのだろう、時計の針は5時を回っていた。再び、寝たふりをしていると、いつもなら、直に自分の部屋に戻るはずの好子が美香の部屋に入ってきたのであった。そして、美香と、好美の顔を覗き込むと、恐らく寝ていると確信したのだろう、今度は、美香の机をごそごそと、何かを探しているようであった。
そして、目的の物を見つけたのだろう、それを持って、自分の部屋に消えて行ったのであった。
美香は恐る恐るベットから、起き上がると、自分の机を調べた。そして、
{え、お母さんもなの!}そこには、あるはずの小説が無くなっていたのであった。
結局一睡もできずに、朝を向かえた美香は台所に立っていた。少しでも、痛みを紛らわす為でもあったのだ。
日曜日の朝、朝食を作り終えた美香は、別の部屋で寝る、友美、と広美を起こしに向かったのであった。
引き戸を開けると、2段ベットで寝る二人の寝顔が目に入った。そして、ぐっすりと眠る、友美の布団は少し肌蹴ていた。
「え!」
なんと、パジャマの間から縄らしき物が覗いていたのであった。恐らく、小説で出てくる股縄だろうと思った。この友美もまた、美香の小説を盗み見ているのだろうと思った。
{まぁ、友美ちゃんまで!}
次に、上で、眠る、広美を覗いてみた。
寝返りをうったのだろう、尻を向けていた。布団も掛かっていなかった、
そして、その尻の中心には、パジャマ越しであるが何か、太くて、丸いものが窺えたのだ。
{まぁ!広美ちゃんまで!}恐らく、アナルに何かのビンを入れたまま寝てしまったのだろう。{アナルを拡張していたんだわ!}
美香は微笑んでいた。
そして、この家族全員がマゾメスであると確信したのであった。
翌日には、美香は坂上にアナルも含めた処女を捧げていた。無論厳しい攻めを受けたことは言うまでもない。
次の週に母親の経営する小料理店は貸切とされた。
小さな店には、母である好子と、妹の好美、友美、広美が、坂浦と、美香を待ちわびていた。この家族にとって、初めて、娘の彼氏が来るのである。それぞれが興味と期待の中待っていたのである。そして、「ただいま!」美香が店に入ってきた。続いて、坂浦が、「こんばんは!」と挨拶をしてきた。一際長身の坂浦は、娘達のどよめきを起こさせたのであった。「かっこいい!」妹達は、そう口にした。そして、心なしか、母親の好子も頬を赤らめていた。4人とも、予想以上に坂浦の事を気に入ったようであった。
その日は母親公認で未成年の娘にも飲酒が許可されていた。好子自慢の料理が運ばれると、坂浦は、「美味いです!」と連呼した。好子はうれしそうにした。
そして、杉浦は双子の好美を見て、瓜二つの容姿に驚かされたのであった。
「どうですか?瓜二つでしょ!私、美香ちゃんの変わりにデートしちゃおうかしら!」
好美に言われて、照れ笑いをする坂浦であった。
母親の好子は言われたとおり、見た目が若く、20代にしか見えない容姿であった。さらにハーフと言う事もあり、肌は透き通るように白く、堀の深い顔立ちは東洋人離れしていた。そして、スタイルも良く、それでいて、和服が良く似合う上品な印象であった。下の妹達である、友美と、広美は幼さが残る顔立ちではあるが、身体は既に成熟した女性の身体づきをしていた。紛れも無く美人親子であった。妹達はスカートの長さを競うかのように短い物を穿いていた。それは、坂浦へのアピールでもあるようであった。話も弾み、坂浦は一人づつ話を聞いていた。その後、妹達は慣れない酒の所為で大分よっているようであった。そして、座敷で坂浦にもたれかかって来るのであった。
「ごめんなさいね!男の人が珍しいのよ!それに、坂浦さんとってもハンサムだから!」
「あ、はい、僕は構わないですよ!」
「お母さん!困るわ!正さん、きっと迷惑よ!」
美香は人前ではそう呼んでいた。
一番下の広美は坂浦の膝を枕にして、寝てしまった。好美は坂浦の肩に寄り添うように寝てしまっていた。反対側の肩にも友美は寄り添って寝ていた。
{みんな、狸だわ!}美香は妹達がわざとそうしていると思った。
夜も更けて来たので、坂浦は帰ることにした。すると、好美は坂浦の袖に抱きついて離さないのであった。坂浦は少々困った顔をしていたが、好美はお構いなしにそうしていた。
しばらくして坂浦が帰ると、なぜか、妹達は起き出して、片づけを手伝うのであった。
「あなた達!」美香は少し怒ったが、その後、笑顔で妹達と接していた。
「お姉ちゃん!かっこいいわ!羨ましい!」
母までもが、「私、坂浦さんと付き合っちゃおうかしら、私の方がお似合いかもね!」という始末であった。
そんな時、美香は段差に躓いたのだ。
「きゃ!」
4人の前で、短いスカートが捲りあがってしまったのだ。
「お姉ちゃん!…」美香は慌てて、スカートの裾を手で覆った。
「…!」ばれてしまったのだ。
「それって、アナル栓なの、それに、ピアスまで!?」
「坂浦さんとはどんな関係なの?」
「お姉ちゃん、奴隷なの?」
「…、」美香はしばらく黙っていたが、開き直ったように喋りだしたのであった。
「そうよ!正さんは、私のご主人様なのよ!私は、ご主人様の奴隷よ!マゾメスなのよ!」
「…」4人は黙ってしまった。
そして、「本当にあるんだ、あの世界が!」友美が喋った。
「そのアナル栓は本物なの?見せて!」
「鍵は掛かるの?」
「ピアス見せて!」
「他にもどんな事されているの?」
どうやら、興味は美香の身体に装飾された物に移っているようであった。
妹達は、美香に言い寄ってきた。
「見せてあげなさいよ!」母親までもが、興味を示してきたのであった。
「待って!私、知っているのよ!私の小説を見て、興奮している皆を!」
「…!」
「お母さんだって!そうなんでしょ!」
「…!」
4人は、黙って頭を頷いたのであった。
「いいわ!見せてあげる!マゾメスの身体を」
美香は服を脱ぐと、4人にその拘束された身体を披露したのであった。
そして、それぞれの器具を説明したのであった。
4人は黙って聞き入っていた。
「どう思った?」
美香は気になっていた。
「素敵だと思った。小説に書かれていることは妄想の世界だと思っていたのでも、身近なおねえちゃんが、そんな事をされているのだと思うと、現実味が沸いてきて、私も、興奮してしまうわ!」
「お姉ちゃん!奴隷ってどうなの?幸せなの?」
「幸せよ!とっても、何時も苦しくて、辛いけど、それ以上に幸せなのよ!」
「ああ、素敵!」
「まぁ、私の娘ね!いやらしいところを受け継いでしまったのね!美香は普通の恋愛とか普通の結婚とかに興味ないの?」
「無いといえば嘘になるけど、マゾメスの味を知ってしまったら、そんなことよりもマゾメスを選ぶわ!」
「みんなはダメよ!美香はその世界に行ってしまったから仕方ないけど、真似をしてはだめよ!」
「まって、お母さんはどうなの?」
「え!」
「お母さんだって、同じ女よ!それに、まだ、自分でも終ってないって思っているんでしょ!また、男の人に愛されたいって、それも今度は違う愛され方で、そう思っているんでしょ!」
「何を言うの!」
「お母さんだって、マゾメスなのよ!ここにいるみんなマゾメスよ!ご主人様に虐められたらきっとやめられなくなるわ!そういうものよ!」
美香は興奮していた。そして、携帯電話を取り出すと
「あ!ご主人様、今日は、私達家族にあっていただいて有難うございました。もう一度、戻ってきてもらえませんか?そのを見せたい物があるんです。」そう言って電話を切ったのであった。
「さあ、マゾメスらしくみんな服を脱いで裸になるのよ!」
「え!」
4人は黙っていた。しばらくすると、好美が「私脱ぐ」、そう言って、服を脱ぎだしたのであった。
続いて、友美と、広美も服を脱ぐのであった。
「後は、お母さんね!」
「…!」
「お母さん!今まで、私を育ててくれた事、本当に感謝しています。今の私はとっても幸せです。そして、お母さんにも幸せになってもらいたいの、私の、ご主人様はとっても大きいお方です。私達、全員が押しかけても平気な方よ!みんな好きだから、みんな同じ考えだから、私、お母さんも、そうして欲しい!」
「…」好子はしばらく黙っていたが、その後、黙って、和服を脱ぎだしたのであった。
「いけない母親ね!」そう呟いたのであった。5人は素っ裸で坂浦を向かえた。そして、場所を坂浦の自宅のマンションに移して、その日から、5人となった奴隷達を虐めるのであった。