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肛虐物語
落合恵太郎さんと、萩尾順市さんのファンです。 肛虐系の、小説を書いております。コメントを残して頂けると嬉しいです。文章下手ですが、是非お読みください。
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社内恋愛中毒
美有 かおり
「縛ってもいいだろ!」
「え、…今日もですか?」
「ああ、嫌いではないはずだ!この間のお前を見ていると嫌いには見えなかったぞ!」
「…」そう言うと小里美有は褒を赤らめながらうつむいてしまった。
小里美有と澤田智志は付合い始めてまだ間もなかったが2回目のセックスで智志に縛られたのであった。美有はその時激しく感じてしまったので、智志の申し出を断ることが出来なかったのだ。美有は18歳の今年地方の女子高を卒業したばかりであった。それに智志は美有にとってはじめての男であったのだ。それまでは女子高と言うこともあり、まして異性に対して積極的とは言えない性格の為、男性経験が無かったのだ。智志は歳が30歳と、美有とは一回り年上であったこともあり、サディストとしての経験も豊富であった。そして、智志は入社したばかりの美有を狙っていたのだ。人事に配属を操作させて美有を自分の部下にしたのであった。そして、初めての同行外出の際に美有をホテルに連れ込んだのだ。そして、2回目のセックスの際に無理やり美有を縛ったのであった。
恥ずかしがる美有の服を脱がせると下着姿になってしまった。美有はこうなることを予想していたのであろう、ちょっとセクシーな下着を身に付けていた。
「おお、今日はTバックの下着をしてきたのか!俺に見せる為に用意したのか!」
美有は黙ったまま、頭を頷いた。
美有はスレンダーであったが胸や尻はしっかりと膨らみがあり、若い身体は張りがあった。そして、白く透き通るような肌をしていた。
顔は目鼻立ちがしっかりとした。細面の美人顔であった。細い髪は胸まで伸ばしていた。
美有は智志の眼差しが肌を刺すようで痛いように感じていた。
「よし、縛ってやる!下着も脱げ!」
「ああ…はい」
美有は智志の言われるままブラジャーを外し、後ろ向きになるとパンティーを脱いでいった。智志は後ろ向きの美有の背中から、抱き寄せた。そして、確かめるように美有の秘部に指を触れてきたのだ。
「なんだ、もう濡れているではないか!」
「ああ、…!」
美有は自分が恥ずかしかった、それでも、身体が感じてしまうことに戸惑っていた。
「お前は、人に見られたりするのが好きなようだな!」
そう言われて、返す言葉が無かった。
何度か、美有の一番敏感な部分を指でいじられると、余計に秘部が濡れていくのが解った。
そして、美有の細い手首を掴むと、力強く肩口まで持ち上げられたのであった。
「あ!痛い!」
智志は持っていた縄を手首に回すと素早く高手後手に縛ってしまった。
そして、身体の軽い美有をそのまま抱きかかえると、椅子の座席前方に頭を置くと、尻を上に向けながら足首を持ち椅子の両袖に足首を縛り付けてしまった。
「ああ!恥ずかしいです!」
美有が恥ずかしがるのも当たり前でこの縛り方ではアナルも秘部も丸見えになってしまうのであった。
「良く見えるぞ、お前のアナルが!」
前回の縛り方は、腕だけを縛られただけであった。そして、秘部をいじられただけであった。しかし、今回は、智志の前で自分の恥ずかしい部分が丸見えになるように縛られてしまったのだ。そして、身動きの取れないように縛られてしまったのだ。
「ああ、恥ずかしすぎます!どうか、解いてください!」
智志は、無視しながら、鞄から、何かを取り出していた。美有のアナルに向かって、三脚とビデオカメラがセットされた。
「ああ、そんな、ダメです。撮らないで下さい!」
「これから、お前の成長をビデオで記録してやろうと思っているんだ!」
そう言うと智志は、ライトも取り出し、良く見えるようにアナルに向かってセットしたのであった。
「やめて!撮らないで!」
美有の目からは自然に涙が溢れてきていた。
「先ずは、この邪魔な毛を全部剃ってやる!」智志は、ビデオの録画ボタンを押すと、今度は、髭剃りと、シェービングクリームを持ってきた。そして、美有の秘部にシェービングクリームを塗ってきた。
「いや!だめ!やめて!」
智志は構わず、今度は髭剃りを美有の敏感な部分の肌に当ててきたのだ。
「ああ、…、いや…」
剃毛はあまり時間が掛からなかった。それと言うのも、美有は体質的に体毛は薄いほうであったのだ。数分で、智志は美有の秘部を剃りあげてしまった。
「よし、綺麗になったぞ!」
「ああ、…」美有は諦めるしかなかった。
次に智志はガラス製の浣腸器と洗面器、水とグリセリンの入ったビンを持ってきた。
「これで何をするか、解るか?」
「ああ、そんな、やめてください!そんなことしないで下さい!」
「始めはそんな事を言うだが、そのうち自分から、して欲しいと強請って来るもんなんだよ、マゾメスは!」
{マゾメス!}美有はその言葉に激しく抵抗を感じた。
「マゾメスではありません!やめてください!」
「そんなこと無いぞ!今日だって、見られて感じているんだ、お前は立派なマゾメスだよ!」
「ああ!そんな!」
「それに、アナルを俺に向けて、オマンコを濡らしていんだ、お前の下の口は正直者だぞ!ははは…」
「ああ、酷い!そんな言い方しないで下さい!」
智志は50%の浣腸液を全部で1000cc造ると、浣腸器を吸い上げていった。
「力を抜いていろ!」そう言われると、浣腸器の先端をアナルに突き刺した。
「あ!…、ああ、…、う~ん」
思わず、甘い声を出してしまった。
美有はアナルから、注入されてきた、冷たい浣腸液が熱くなっていた身体に気持ちよく感じたのだ。
「いい声をあげるではないか!気持ちいいだろ!」
「ああ、気持ちよくなんて…ああ、あ、う~ん」
続いて、注入される、浣腸液にまたしても、声をあげてしまう美有であった。
400ccをあっというまに注入されると少し、下腹が痛み出したのであった。
「ああ、もう入りません」
「まだまだだ、今日は、1000cc全量注入するのだから、絶対に漏らすなよ!もし漏らしたら、今撮っているビデオをネットで流してやるぞ!」
「ああ、それだけはやめてください!」
「だったら、溢さずに全部飲み込め!」
「ああ、はい!」美有は智志に逆らうことが出来なかった。
何とか、全量を注入し終えるとアナルをひくひくしながら、耐えていた。
「ああ、おトイレに行かせてください!」
「トイレ!?」
「はい、おトイレにお願いします。もう耐えられません!」
美有には限界であった。
「そうだな、後、10分耐えたら、考えてやってもいいけどな!」
「え!後、10分もですか?」
「ああ、10分だ!」
「…、解りました、やります。」
美有はアナルに全神経を集中させて耐えることにした。
身体からは、脂汗が浮いてきていた。そして、息も荒かった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
智志は美有のアナルを顔を近づけて眺めていたのであるが、今度は指でアナルを触ってきたのであった。
「ああ!やめて!」
そして、今度は、指をアナルの中心に刺してきたのであった。
「だめ!漏れてしまいます!」
人差し指をアナルに差し込まれそれでも美有は耐えなければならなかった。
「すごい力だな!これなら、楽しめそうだな!」智志は美有のアナルの中で指を動かしながら、そう言った。
そんな中約束の10分が経っていた。
「智志さん、約束の時間ではないでしょうか?」
「うん、そうだな、約束の時間だな!」智志は、焦る美有を焦らすように時計に目をやった。美有は智志が指を抜くとき、最後の力を振りしもって、漏れないように、耐えていた。
「していいぞ!」
「え!…、このままでですか?」
「ああ、そのままでだ!」智志は、ビデオカメラをいじりながらそう言った。
「いや!…そんなこと出来ません!約束が違います!」美有は激しく訴えたのであった。
「俺は、トイレでさせると約束していないぞ!」
「そんな!酷い!」
美有は他人の前で自分の一番恥ずかしい行為を見られることが耐えられなかった。それに、尻を上に向けた状態では排泄したものが自分の身体に掛かってしまうのだ!
「一つ、提案だ!」智志は栓の様なものを取り出してきたのであった。
「こいつをアナルに入れれば漏れたりしないぞ!しかし、今度は出したくても出せなくなってしまうぞ!それでも良ければこいつをお前のアナルに入れてやるけどな!」
「ああ、…」智志が持ってきたアナル栓は直径が4センチほどあり、美有はその太さに恐怖を感じていた。それに、そのアナル栓をはめれば、智志が言うように排泄の行為を見られるのが遅らせることが出来ても、今度は、自分の意思で排泄出来なくなってしまうのだ。
美有は酷く悩んだ挙句、そのアナル栓を嵌める事を決意したのであった。{もしかしたら、私が耐えていれば諦めてトイレに行かせてくれるかもしれない。}淡い期待が美有にあった。「そのアナル栓で塞いでください!」
「いいのか?」
「はい!お願いします。」
「いいだろう!」
智志はたっぷりとワセリンをアナル栓に塗りつけると、ゆっくりとアナルにあてがった。
「力を抜いていろ!」そう言われたのであるが、力を緩めると中のものが漏れてきてしまうのではと思い、上手く緩めることが出来ないのであった。
「ばか、アナルが、裂けても良いのか?」尻を強く叩かれて、ようやく、力を緩めてみたのであった。
「あ!痛い!」アナル栓が美由のアナルの先端からゆっくりと注入されてきたのだ。美由のアナルは何かを入れたことが無かったが、もともと柔軟なアナルであったのであろう4センチのアナル栓がアナルに飲み込まれていったのだ。
「ああ、ああ、あああああ」
激しく痛んだのであったが、何とか、根本までアナル栓を銜え込んだのであった。
そして、アナル栓の底のレバーを倒すと美有のアナルの中で何かが拡がった。
「あ!」
傘状に拡がる構造のアナル栓はもう自分の意思では抜くことが不可能になったのであった。
「どうだ、これで、アナルに力を入れていなくても、漏れたりしないぞ。」
美由は恐る恐るアナルの力を抜いてみたのであるが、言われたとおり漏れたりはしなかった。しかし、アナルの拡張感で激しく痛んだのであった。
「ああ、漏れない!」
「そうだろ!こいつは、このレバーを元に戻さなければ何時間でも何日でもはたまた永久にでもこのままアナルを塞ぐことが出来るんだよ!」智志は満足げにアナル栓を指でつっついてそう言ったのだ。
「ああ、…」美有はその言葉に激しい後悔を感じたのであった。
{もしかしたら、私はとんでもない選択をしてしまったのではないだろうか}そんな事を美有は考えたのであった。
「さて、今度は、お前と俺との関係をハッキリさせておこう!」
「…?」
「美有、お前はこれからは俺の奴隷として生きて行くんだ!」
「…!」智志の奴隷と言う言葉に激しい拒否感があった。それでも、今の自分の状態ではそれを阻止する手立てが無かった。そして、そうなるのではと予知もした。
「不服か?」
「…、いえ!」
「先ずは、これからは俺のことをご主人様と呼ぶんだ!」
「…、はい!」美有は少し小さな声で返事をした。
「声が小さいぞ!」智志は美有の尻を激しく叩いた。
「はい!」
「もっと、大きい声で、私をご主人様の奴隷にして下さいと言うんだ!」
「…!」
「どうした!」再び尻を叩かれた。
「はい!私をご主人様の奴隷にして下さい!」
「お願いしますだろ!」
「お願いします!」
「これからは何でも俺の許可が必要だ、解ったな!」
「はい!解りました!」
こうして、美有は奴隷へと堕ちて行くのであった。
5分後には、激しい便意の為、言葉が喋れなくなってきたのであった。
「ああ、ご主人様、どうか、私をおトイレに行かせてもらえませんか?」
「だめだ!」
「ああ、我慢できません!ご勘弁を!」
美有は智志のことをまだ理解していなかった。智志にとって美有が苦しみながら悶える姿を眺めることが楽しみであるのだ。美有が苦しめばその分智志を楽しませることになるのだ。
それから、10分後、美有は意識が遠のいてきたのであった。そして、失神してしまったのだ。
「ギャー!」
突然、激しい痛みが美有の右乳首を襲ったのだ!
目を開けてみるとそこには、太い、ニードルが自分の乳首を貫いていたのだ。
「ああ、痛いです。」
「これは、お前の乳首にピアスを着けるためのニードルだ、お前が失神するたびにピアスの穴が増えていくぞ!」ニードルの先端から、バーベル状のピアスがあてがわれた。
「…!そんな!」美有は耳にもピアスをしていなかった。それが自分の敏感な部分に着けられるのである。
{ああ、私は、普通の娘では無くなってしまうのね!}
「どうだ!奴隷らしくなってきただろ!嬉しいか?」
「ああ、…」
「お礼はどうした!」
「あ、ありがとうございます。」
そしてその数分後、左の乳首にもピアスが装着されたのであった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
2時間後、両乳首のほかに、クリトリスフッド、ラビアには、4対づつ合計11個のピアスが装着されていた。この間、失神を繰り返しながら、その度にピアスを着けられていたのだ。
そして、ついにクリトリスにも、ニードルが突き刺されたのであった。
「ギャー!」美有はあまりにも強い痛みに再び失神してしまったのだ。
目が覚めたのはそれから、8時間後であった。
少し、浣腸液の効き目が薄れてきたのか、強烈な便意は無くなっていた。しかし、今度は、12箇所も開けられたピアスの所為で傷口がズキズキと痛んだ。
美有は昨日の出来事が今も続いていることに落胆していた。
{あれは、現実だったのだ}美有はそれが夢であって欲しかった。地獄があるならば、地獄の方が楽ではないかと思っていた。
しばらくすると、智志が目を覚ましたらしく、ベットから、起き上がって美有の方へやってきた。
「どうだ。具合は?」智志は美有のクリトリスピアスを指で摘んだ。
「ギャー!」
傷口に響いた。
「どうなんだ!」さらに、少し、引っ張った。
「ギャー!…、おやめになってください。」
「そうか、」智志は、力を緩めたがピアスは指に引っ掛けていた。
「少し、お腹は、楽になりました。でも、ピアスが着いたところが痛みます。」
「そうか、そろそろ、排便させてやる。解っていると思うが、トイレには行かせないぞ!俺の前で、こいつにするんだ!」智志はバケツを指差しながら、そう言った。
「ああああ、…」美有は10時間以上も浣腸に耐えたのであるが、結局、智志の前で排便をしなければならなかった。
「ご勘弁ください!」美有の必死の抵抗であった。
それでも、足首の縄を解かれると、高手後手のまま床に転がされた。
「自分で、バケツにしてみろ、アナル栓はその時抜いてやる。」
「ああ、そんな、自分から、そんな恥ずかしい行為をしなければならないのですか。」
「そうだ、これからは、お前は俺の見ている前でしか排便できないんだよ!」
「あああ、」美有の瞳から、大粒の涙がこぼれていた。
長く縛られていた事と、昨日からの浣腸の所為で体力が消耗しきっていた為、上手く起き上がることが出来なかったが、何とか、力を振り絞って立ち上がると、バケツの前まで歩いていった。そして、バケツに跨ると、再び、智志がビデオをセットしていた。
「ああ、やっぱり、撮るのですね?」
「…」智志は無言でビデオのボタンを押した。
智志がアナル栓のレバーを引き起こすとアナル栓がゆるゆると落ちてきたのだ。そして、アナル栓を抜く瞬間、美有は最後の力を振り絞ってアナルをしぼめたのであった。
「う、うう」
「頑張るではないか!楽しみが増えるな!ははは…」
美有は排便を我慢したのであるが、それも、5分も経つと、限界に来たのだ。
次の瞬間、
「ぶ!ぶびー!びー…びー、びーーーーーーー」
「いやー!見ないで下さい」
身体を真っ赤にしながら、美有は完全に智志に敗北した瞬間であった。そして、自分の心の糸が切れた瞬間でもあった。
排便を済ませると、浴室に連れて行かれ、ホースをアナルに入れられ、水を大量に注入された。そして、腹が膨らみ限界まで来ると、ホースを抜かれた。たまらず、美有のアナルからは、色の付いた水が流れてきた。そして、全部出し切ると、また、同じように水を大量に注入された。
何度か繰り返すと、透明な水のみがアナルから排出した。
「もういいだろう!」
智志は、美有を抱きかかえると、ベットへ連れて行った。そして、自分のペニスを美有の前に出すと、「口に咥えろ!」と命令をした。
美有は躊躇わず智志の言うことを聞いた。美有は智志の命令に逆らえないと思っていた。
「もっと、奥にだ!」智志は美有の喉もとまで、自分のペニスを付きたてた。これには美有も咳き込んだ!
「ゴホ、ゴホ!オエ!」
「まだまだだな!まぁ、今日はこんなところでいいだろう!」智志はペニスを抜き取ると、
美有のアナルにワセリンをたっぷり塗りこみペニスを注入してきた。
「あああ、あ!あああ!」先程の水の所為で冷え切ったアナルに、智志の暖かいペニスが気持ちよかった。そして、自然と、注入の時にアナルの力を緩めた。ピストン運動が始まると、引き抜く時には智志のペニスを強くしぼめ、押す時には力を緩めていた。そして、美有自身も、感じていた。
「あああ、あああ、あああ、う、ふうん!」
「何だ、美有、お前感じているな!」
「あ、ああ、気持ちいいです。あああ」身体を揺すると、ピアスが揺れて、敏感な部分でも感じてもいた。
初めてのアナルセックスで美有は感じていた。さして、智志が果てるのと同時に美有もまた、いったのであった。
「ああああああああああ」尻を上にした4つんばいのまま美有は放心状態でいた。すると、再び今度は、先程、入れられていたアナル栓よりも太い、ものが注入されだした。
「あああ、いいいい、痛いです!ああああ、」
「今度は4.5センチだ!」智志は美有のアナルに無理やりネジ込んだのだ。
アナル栓を注入すると、智志はアナル栓のそこに付く鍵を回しだした。そして、アナル栓の先端がかさ上に広がると、鍵を抜き取った。
「今度のアナル栓には鍵が掛けられるようになっているんだ。この鍵が無ければお前は排便できないんだよ。ははは…」
「あああ、そんなものまで、」
美有は自分の自由がなくなったことに落胆した。ピアスだけならば、智志から逃げれば、外すことが出来ると思っていた。しかし、アナルに鍵を掛けられたならば、それも出来ない。もう、諦めるしかなかった。
「言ったろ!お前は、これから、俺の奴隷だと!」
「…!」美有のアナルは拡張で激しく痛んでいた。
高手後手のまま床に寝かされていると一転、智志が優しくなった。
「腹、減ったろ!?」しばらくすると智志が自分で作ったチャーハンを持ってきたのだ。
そして、美有を抱き寄せると、膝の上に美有を乗せスプーンでチャーハンを口に入れてきたのだ。
美有は素直に智志の行為に甘えた。そして、しっかりと智志の造ったチャーハンを食べ終えた。
「ありがとうございます。美味しかったです。」
「今度は、お前の手料理を食べてみたいな!」
「…、はい!喜んで!」美有は素直にそう思った。
しばらくすると、縄を解いてくれた。
そして、強く抱きしめられた。美有はなぜか心地よかった。
「よく、耐えたな!お前は俺の宝だ!」
「え!宝!」
「そうだ!俺の玩具なんだ!」
「…!」美有はその表現が嫌ではなかった。」
「…、ご主人様、私は、ご主人様の玩具としてこれからどうすればよろしいのですか?」
「お前は、苦しんでいる時の顔が美しい!そして、セクシーなんだ!だから、虐めたくなるんだ!」
「…、」
「その内、俺のことが解る様になるよ!」
「あ、はい!…、でも何だか解るような気がします。」
「私、こうして、抱きしめられると、安心します。」
「そうか、」智志はさらに美有を強く抱きしめた。
「ああ、あ、」その後、美有は一人シャワーを浴びていた。
改めて自分の身体を眺めると昨日までの自分の身体との違いを実感した。
胸の先端にはバーベル状のピアスが光っていた。そして、無毛の恥丘の下には、ラビアピアスが歩くたびにジャラジャラとぶつかった。敏感な部分に付くクリトリスフットのピアスはボール部分がクリトリスに当たるようにセットされていた。そして、クリトリスピアスはバーベル状のクリトリスの幅と同じ長さでボール部分が常に両方からクリトリスを圧縮していた。その為、普通にしていてもそこに身体の全神経が集中してしまうのだ。さらには、アナルには4.5cmもある極太のアナル栓が装着されていたので、常に排泄感があり、そして、アナル部分がその太さできりきりと痛んだ。さらに、直腸の奥で子宮口を刺激する仕組であったため、常に淫らな気持ちになってしまうのだ。
美有は薬用石鹸を幹部に付けると染みて痛んだ。
{い、痛い!…ご主人様は、ちゃんとメンテナンスをするように言っていたわ。}完治するにはまだ時間が必要であった。
{どうしよ、こんな身体では普通に生活できない。}美有はあまりにも敏感になりすぎた自分の身体に戸惑いを隠せなかった。
そして、まだ、痛みの残るピアスを弄りながら、その気持ちを紛らすのであった。
ようやく、浴室から出ると、身体にタオルを巻き再び、智志の方へ向かうのであるが、歩いているうちに身体が紅潮していくのがわかった。
「ああ、ご主人様、おかしくなってしまいます。」クリトリスのピアスが、歩くたびに刺激を受けさらに、子宮口へのアナル栓の刺激で再び上り詰めるところであった。
「あああ、ああああああああ」美有はその場にしゃがみ込んでしまった。
智志は美有の方へ歩いてくると首に首輪を巻きつけた。そして、バスタオルを剥ぎ取ると、リードを引っ張った。
「あ!」美有は4つんばいのまま上り詰めたまま、ひかれた。
「慣れるしかないぞ!」
「ああ、ああああああ」そして、美有は再び上り詰めた。
ガクンと、崩れ劣ると、智志は、美有の尻に鞭を打ち込んだ!
「あ!」「あ!」美有は痛みと気持ちよさとが奏でる状態で何度も上り詰めるのであった。
{おかしくなってしまう!}「ああああああああ」
何度、上り詰めたか解らなかった。気がつくと、深夜になっていた。智志も疲れたのであろう、ソフィアで寝ていた。美有だけは寝ることが出来なかった。
{早く慣れなくては…}美有は鏡の前に立つと一人、歩いたりしながら、慣れようとしていた。歩き方一つでも、感じてしまうのだ。ゆっくりと歩いてみたり、歩幅を変えたりして、調整していた。
すでに、太いアナル栓にも慣れてきていた。
{大丈夫、何とかなりそうだわ!}美有は一晩中、慣れようと努力した。そんな時ふと、テーブルの上に一本の鍵が置かれていることに気づいた。智志はぐっすりと眠っていた。
美有は鍵を持つと、鏡の前に行き、四つんばいになると、アナル栓の鍵穴にその鍵を挿してみたのだ。すると、鍵はピッタリと納まった。そして、回すと、直腸で膨らんでいたものが見る見るもどり、アナル栓がゆるゆると抜けてきたのだ。
{どうしよ、アナル栓が抜ける。}美有は再びアナル栓を奥へ押し込み、鍵を回したのであった。「かち」結局、アナル栓は元に戻してしまった。
{何をやっているの私は!?}美有自身自分の行動が解らなかった。そして、鍵を持ったまま、着てきた服を着て智志の家の玄関まで行くと、そこから外へ出るまで考え込んでしまった。{どうしよう!私、ここから、逃げるの?どうするの?}ノブに手をやると思い切って、玄関から外へ出てみた。{どうしよう?逃げてしまった。}そして、急いで走り出したのであるが、直ぐに、蹲ってしまった。{あ!ダメ!美有はわずかな距離も走ることが出来ないのだ。一時、波が過ぎるのを待った。そして、しばらくしてから、ゆっくりと歩きだしたのだ。まだ、外は真っ暗であった。携帯電話を開けると、時間は午前2時であった。
{どうしよう?}美有はとりあえず駅まで歩くことにした。その間、何回か蹲り、波が去るのを待った。そして、歩いた。普段なら、5分の道のりも今の美有にとっては30分も掛かってしまった。駅まで着くと、タクシーもいなかった。
{ああ、まだ、始発まで3時間近く待たなければならないわ!}駅前を見渡すと一軒の24時間営業のファミレスがあった。{あそこで、待とう}美有はファミレスに入っていくと、一人、窓際の席につくと、ドリンクバーを頼み、コーヒーを飲んだのであった。
そして、智志とのことを思い返していた。{私は何をしたいの?}美有は自分が解らなくなっていた。淫らなマゾメスの美有とそうではない美有どちらが本当の自分なのか。そして、ピアスとアナル栓が痛んだ。{果たして、私は、元に戻れるのだろうか?あんなことを知ってしまった身体はもう元に戻れないと思った。たとえ、智志と別れても、もう普通のセックスでは満足できないと思った。それほど、智志がした行為が強烈に刺激的だったのだ。そして、思った。{奴隷も悪くないかもしれない}そう思うのであった。そして、鍵を眺めると、その鍵が自分で持っていることに違和感を感じていた。この鍵は私が持つよりも、ご主人様に持ってもらったほうが、嬉しいわ!それがどんなことになっても、私は、ご主人様の玩具なんだから、…そうだ、戻らなければ!}美有は、レジに向かうと、会計を済ませ、再び、智志の家に向かったのだ。
ドアを開けると、直ぐに、テーブルに鍵を置いた。そして、来ていた服を脱ぎ捨てると、智志の寝ている横に身体を押し付けた。{ああ、ご主人さま、私、ご主人様のこと愛しています。あああああ}美有は軽く上り詰めたのであった。
「う、何だ、起きていたのか?」
「はい!起きておりました!」
テーブルに智志が目をやると、美有の方を再び見つめた。
「お前、この鍵があれば自由になれたのに、なぜ、逃げなかった?」
「…、そのう、決めたのです。私は、これからご主人様の奴隷として生きることを、どんなことでもお受けしようと…」
智志は美有を抱きしめた。
「あああ、ご主人様、許してください。」
「何をだ。」
「実は、さっき、一度、逃げたのです。でも、戻ってきてしまいました。私、ご主人様のこと、愛してしまったのです。ご主人様の愛し方も全て愛してしまったのです。だから、…」
「ははは…、逃げたのか、…、いいのか、俺の奴隷は覚悟が必要だぞ!」
「あ、はい!そのつもりです。いっぱい、私を虐めてください!あああ」
「いいだろう!覚悟しておけ!」
「はい!」
3ヵ月後、すでに、美有のアナルには、5.5センチものアナル栓が埋まっていた。
美有はあの日以来、智志から色々なものを身体に装着されたのだ。先ずは、細いウエストをさらに細くする為のウエストベルト、このベルトは幅が10センチほどのステンレス製のもので、入浴時にも装着したまま入ることが出来た。また、身体に装着してから、背中にある鍵穴に鍵を挿し、それを回すと、1センチ刻みでウエストを締め上げる仕組みになっていた。そして、美有はすでに、45センチまでウエストを絞られていたのだ。ウエストベルトには、左右前後にDリングが装着されており、拘束の時に便利な仕組となっていた。また、取り外しには、鍵を逆回しで外すのであるが、装着されてから、1ヶ月外されることは無かった、その為、苦しい状態のまま生活をしなけらばならなかったのだ。
アナル栓はタイマーを装備したものが装着された。タイマーは24時間10分刻みでセットできる仕組であった。一度セットすると、時間の延長は出来ても短縮することは出来ない仕組であった。また、鍵を掛けてしまうと、時間の制限が無く排便することが不可能であった。その為、鍵を掛けられたまま、智志と逢えない時は排便の自由が完全に閉ざされてしまうのだ。今日まで既に、10日間も排便を許されていない美有であった。
さらに、このアナル栓には携帯電話の機能も付加されていた。GPSで美有の居場所がわかる他、智志からのメールでバイブや電磁波が送られる仕組であった。一旦メールが送られると、その種類によって、30秒から3分の間、バイブや、電磁波で美有を困らせることが出来る仕組であった。そして、電源は、美有自身の体温で発電する仕組であった。つまり、美有が生きている限り、このアナル栓の電源は確保されているのだ。
バキナの部分にも6.5センチの極太バキナ栓が装着されていた。こちらにもアナル栓同様に携帯電話機能を装備していた。また、アンネの時に容易に清掃が出来るように、バキナ栓の底には3つの穴が開いており、そこから、ホースを接続して、使用できるようになっていた。もう一つつの穴は尿道栓用でアナル栓同様に尿道栓が装着されていた。こちらにもタイマーと鍵が装着されていた。普段は鍵は掛けずにタイマーのみで排尿できる仕組であった。また、尿道栓とアナル栓を繋げる金属製のホースを利用すると、尿で浣腸が出来る仕組でもあった。
美有の細い首には金属製の美しいチョーカーが装着されていた。首の後ろには鍵がついており、前方のDリングからは3本のチェーンがそれぞれ乳首とクリトリスのピアスに繋がっていた。
手首、足首にも金属製の美しいブレスレットが装着されており、こちらにも鍵とDリングが装備されていた。チョーカーとブレスレットは見た目には装飾品にしか見えず、普段から、身に付けていても違和感が無かった。
そして、クリトリスと乳首にはさらに、小さなリングがはめ込まれたのだ。リングを通された後にピアスで抜けないように固定されていたので、外すことが出来ない仕組であった。通常の状態でぎりぎりのリングは勃起した状態だと厳しく締め付ける仕組なのだ。唯でさえ、敏感になった美有の身体は一日の中で勃起していない時間の方が短く、痛みと快楽を四六時中同時に感じていなければならなかったのだ。仕事は普段どおり何とかこなしてはいたが、過酷な状態であった。それでも、耐えることが出来たのは、智志に抱かれる喜びの為であった。
そして、首から下の体毛は全て、永久脱毛を施した。その為、もう、無駄毛の手入れをする必要は無くなった。下着も、智志の意向で着けることは許されていなかった。智志からは、より、いおらしくする為だと言われていた。その為、タイトスカートには下着のラインは見当たらなかった。
美有は残酷な身体にされてしまったのであるが、本人はこの身体が好きであった。それは、愛する智志からもらったプレゼントを身に付けていたいという女心と、奴隷としての証から拘束されていることに安心感があったのだ。

「小里さん、最近、色っぽくなったね!」そう言って来たのは人事課で3歳年上の杉下かおりであった。かおりは美有から見ても美人でスタイルの良くそれでいて色気のある大人の女性であった。美有はかねてからかおるに憧れていた。かおりはただ美しいだけではなく気品のある物腰と、優しい言葉使いをする人物であった。他の男性社員からは高嶺の花と言う印象で、声を掛けずらいのであろう、浮いた話は聞いたことが無かったが、きっと、素敵な相手がいるのだろうと思われていた。
「あ、はい、…ありがとうございます。」
美有は憧れの人から声を掛けられて少し、顔を赤らめていた。
「今度、どうかしら、女同士で、飲みに行かない?」
「え、私とですか?」
「うん、小里さんと仲良くなりたくって」
「あ、はい、喜んで、私の方こそ、杉下さんと仲良くなりたいのです。」
「え、本当?…嬉しいな!」
「私も、嬉しい!」二人は、手を取り合ってはしゃいだのであった。
居酒屋の個室で向き合った美有とかおりは日本酒を飲んでいた。美有は未成年であったが、かおりに進められて、酒を口にしていた。
「小里さん」
「あ、美有と呼んでください。」
「私も、かおりと呼んで!」
「あ、はい、ではかおりさん」
「はい、美有ちゃん」
「ところで、かおりさんは、付き合っている男性の方おられるのですか?」
「…、」かおりは少し困った顔をした。
「あ、ごめんなさい、」
「いいのよ、美有ちゃんは?」
「…、あ、はい、います。」
「あら、良いわね!」
「あ、はい、でも、どちらかと言うと私の方が好きで好きでしょうがないのです。」
「まぁ、素敵じゃない!」
「あ、…」突然、アナルのバイブが動き出したのであった。
美有は持っていた。お猪口を落としてしまったのだ。
「大丈夫?」
「あ、…、はい、大丈夫です。こうしていれば、直ります。」美有は、バイブの振動が止まるまで、身体を前のめりにしながら目をつぶって耐えていた。
「あ!」今度は、かおりが美有と同じようにお猪口を落としてしまった。
「ごめんなさい!」かおりもまた、美有と同じように、前かがみになって、耐えているようであった。
「美有ちゃん、そばに行ってもいい?」
「え!今は…」かおりが席を立つと、這い蹲るようにしながら、美有の横の席までやってきた。そして、美有の手を取ると、虚ろな眼差しで、美有を抱き寄せたのであった。
「ああああ、うふっん」「あああ、うう、うふっん」
かおりもまた、何かに感じているようでありながら、かおりの豊かな胸が美有の胸に触れてきたのだ。
「あ!だめ!」美有はその瞬間、大きな波の中、絶頂を迎えたのであった。
「むむむむむむ…」口をつぐんで何とか、耐えていたのであるが、それでも、敏感になった身体が感じてしまうのであった。二人は、自然と、強く抱きしめあいながら、絶頂を迎えたのであった。そして、かおりは、美有の唇に自分の唇を合わせたのだ。かおりの舌が美有の唇をこじ開けると、唇越しにかおりの舌にピアスの存在に気づいたのだ。
{????私と、同じ?}美有にも舌にピアスが施されていたのだ。フェラチオする時のために着けたピアスであった。
二人は、ピアスの付いた舌を絡めあいながら、抱き合っていた。そして、かおりの手が美有の尻の間に行くと、流石に美有はかおりを払いのけたのであった。かおりはその場に仰向けに倒されたのだ。
「やめてください!」
「…!ごめんなさい」
「どうしたのですか?」
「ああ、本当にごめんなさい、私、どうして良いのかわからなくて」
「…?」
すでに、かおりの瞳からは涙がこぼれていた。
美有はレズの趣味は無かったが、相手は憧れの女性であった。それに、かおりもまた、自分と同じマゾとしての何かを感じていた。
「かおりさん、もしかして、マゾなんですか?」
美有は率直に質問をした。
かおりは頭を縦にうなずいた。
そして、正座をして、かしこまるとかおりは、美有に打ち明けたのだ。「私、元、智志様の奴隷だったの。」
「…!」美有はびっくりしてしまった。それからの話は美有にとって衝撃的な内容であったのだ。
かおりと智志は3年前、かおりが入社してから、付き合いだしたのだ。その後、智志の奴隷として仕えていたのであるが、半年前に急にこれからの人生のことが怖くなって、智志へ別れを切り出したのだ。別れる条件として、かおりを拘束する鍵は返してもらえなかったのだ。それと、人事課の力で、新しい奴隷候補として、美有を同じ部署にすること。かおりにとってそんな理不尽な条件であっても、受け入れるしかなかった。それに、かおりのアナルは拡張しすぎてしまった為、アナル栓なしでは普段の生活に支障がきたすのであった。しかし、アナル栓やバキナ栓、尿道栓までも拘束されたままでは、相手など、見つける事など不可能であったし、かおりの身体を見て、驚かないもの等皆無に等しかった。そして、相手が見つかっても智志が鍵を返してくれなければ、せっかく見つけた相手とも関係を気づく事など出来ないのであった。かおりは改めて奴隷と言う身分を実感したのだ。それ故、かおり自身少し、智志と距離を置く為だけと考えていた。そして、ピアスはステンレス製の小型南京錠に変えられてしまったので、敏感な部分に南京錠をぶる下げていたのだ。
「それでは、かおりさんは、ご主人様の奴隷であったのですね?」
「そうなのよ。そして、今でも、智志様の事を愛しております。…」
「…!愛しているのですか?」
「はい、…あなたが現れてよりいっそうそう思うようになったの!」
「私がですか?」
かおりは、美有が現れてから、美有が辛そうにしながらも、充実した日々を送っている事を解っていた。それはかつて自分が経験していた事だからだ。そして、判れた後も、智志への思いはよりいっそう強くなっている事に気づいたのだ。それは、美有への嫉妬心もあった。そして、もう我慢できなくなっていたのだ。たまに、アナル栓やバキナ栓に電磁波や、バイブの振動が送られると、その思いが強くなり、鏡に映るピアスの付いた自分の身体を見ては、智志とのことを思い返していたのだ。
「美有ちゃん!私がご主人様の奴隷に戻って、美有ちゃんと一緒に、虐められられることを許してくれますか?」
「え!そんな、私、…、逆にかおりさんに申し訳ないです。…」
「…、そんな、私、わがままで、私の所為で美有ちゃんをこの世界に引きづり込んでしまったようなものなのに…ごめんね」
「そんな!私、感謝しています。…だって、私、普通の娘だったら、こんな、すばらしい、世界の事を知らずに、一生を終えていたと思うから、こんなにも、愛を感じながら、生きていけるなんて、幸せなんです。」
その後、かおりの家に美有は案内されたのだ。
家に着くと、二人は、着ていた服を脱いだのだ。
そして、美有はかおりのあまりにも美しく、残酷な身体に驚いたのだ。
アナル栓は、7センチの超極太サイズが埋め込まれていた。そして、バキナ栓も8センチのものが埋まっていた。尿道栓は美有のものよりも一回り太いものが装着されていた。そして、ピアスの変わりに、ステンレス製の小型南京錠が装着されていた、小型といっても、敏感な秘部には重そうであった。これも、外す為には鍵が必要で自分でははずす事などききなっかった。さらに、ウエストのベルトは40cmほどしかなく、今にも折れてしまいそうであった。157cmの8頭身の身体は見事に改造されていたのだ。
「ああ、綺麗です。かおりさん!」
かおりは、身体を紅潮させながら、嬉しそうに微笑んだのだ。
「美有ちゃんも素敵よ!」
「え!」美有もまた、身体を紅潮させながら微笑んだ。
そして、二人は抱き合いながら、絶頂を迎えた。
「もし、二人一緒に責められたら、各ピアスをつなげられて、浣腸されるのかな?」
「ああ、そんな事されたら、…嬉しいです!」
「まぁ!美有ちゃん、マゾね!私もそうされたら嬉しい!」
「私ね、美有ちゃんに断られたらどうしようかと思っていたの、これからの人生、どう生きていけばいいのか解らなくなるところだったわ、一度、マゾメスを経験した身体はもう、元には戻せないし、ここまで、して頂いたご主人様の事を忘れる事など出来ないと思っていたから、きっと、ご主人様もそれが解っていて、鍵を返してくれなかったのだと思ったわ!」
「そうだと思います。私も、ご主人様に一生ついていきます。」
その後、かおりは智志と復縁を果たしたのであったが、智志は、罰として、かおりの有給休暇を使って小さな檻に閉じ込めてしまったのだ。
「まぁ、これぐらいの罰を与えないとな!」猿轡をされ、口もきけなくなったかおりをみながら、智志は満足げであった。その後、鼻の穴から、チューブを挿して、胃までチューブが到着すると、そこから、食事を取ることを言い渡された。そして、各ピアスにはチェーンが装着されて、重りが吊るされた。天井から、檻を吊っていくと、その重りの所為で秘部が激しく痛むのであった。
「1ヶ月、有給を取ったから、思う存分楽しめるな!」智志は浣腸器をアナル栓に接続すると、3000ccもの大量な浣腸液をかおりへ送ったのだ。
「うううう…」美有はただ、苦しむかおりを心配そうに見つめるしかなかったが、美有が見ると、かおりが微笑むので少し、安心をした。
かおりの見ている前で智志にアナルを犯されると罪悪感が襲ってくるのであるが時折、見せるかおりの笑顔に美有は救われた。
「どうだ、お前のアナルに6センチのアナル栓を装着してやろうか!お前も、かおりに負けていられないだろ!」
「はい!」美有とかおりはお互いがマゾ同士の友人であり、同じサディストを愛するライバルでもあったのだ。かおりは美有にとって憧れでもあり、超えたいライバルでもあったのだ。それ故、早く、かおりに追いつきたかったのだ。
その日、美有はかおりの見る中、6センチのアナル栓を受け入れたのだ。アナル栓やバキナ栓を太くする時は、決まって金曜日の夜に行われた。それは、土曜日と日曜日を使って太くなった栓になれるためでもあった。その日は金曜日の夜であった。アナル栓や、バキナ栓は智志が使用しない時は鍵を掛けられ、本人たちは自由に外す事は出来なかった。すでに、アナルや、バキナの所有権は智志にあったのだ。それ以上に心も、智志ものであったのだ。二人は、奴隷として、智志に逆らう事など、するつもりもなかったのだ。

1ヶ月が経ち二人はすっかりマゾメス同士の友情が芽生えていた。それは、他人に話せない悩みや、相談が出来ることと、同じ境遇で同じ立場の二人は肉親以上の存在であった。
二人は普段の生活をしながら痛みと苦しみ、そして、快楽の中で生活をしていた。
智志は、上司として、美有は部下として人事課に配属された人事課にはこれでかおりを含めて3人しかおらず、より厳しい攻めを二人は受けることになったのだ。その日は浣腸をされたまま、会社で仕事をしていた。そして、これからも…。
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