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肛虐物語
落合恵太郎さんと、萩尾順市さんのファンです。 肛虐系の、小説を書いております。コメントを残して頂けると嬉しいです。文章下手ですが、是非お読みください。
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マゾメスの涙2
広美02
それから、1週間後の出来事であった。会社帰りに、一人の少女が声を掛けてきたのであった。
「あのぉ、広美さんですか?」
「…、はい、そうですが。」少女は、まだ、制服を着た高校生ぐらいに感じられた。
そして、その少女を広美は見覚えがあったのだ。以前、飛行場で杉浦を見送った時に、家族の中にいた、杉浦の娘であったのだ。
広美は、その事を思い出して、驚いていた。そして、杉浦との関係を知っているのではないかと思い、後ろめたさがこみ上げてきたのであった。
少女は、近くの喫茶店に広美を誘った。そして、人気のない、一番奥のテーブルにつくと、話を切り出してきたのであった。
「広美さん、私、お父さんとの関係、知っているのです。」
「え、…」
「勘違いしないで下さい。私、広美さんに、お父さんとの関係をやめるように言いに来たのではないのです。」
「…」
「実は、私と、お父さんは、血が繋がっておりません。」
「…」
「私、お父さんの事が好きなのです。…、でも、お父さんが愛しているのは、広美さんだって知ってしまったのです。それも、普通とは違う愛しかたで…」
「…、それで、私にどうしろと言うの?」
「私を広美さんと同じようなマゾにしてくれませんか!?」
「え、…」
「お父さん、娘の私とは関係を持とうとは思っていないと思います。」
「…」
「でも、私が、立派なマゾメスになってお父さんに見てもらったら、違う目で私を見てくれると思うのです!」
「…、だめよ!そんなこと!それに、ご主人様、杉浦様がそんな事を許すはずがないわ!そんなことになれば、今度は、私の責任になって、私たちの関係も続けられないわ!」
「それでは、広美さんから、教えてもらう事は父には内緒にします。」
「だめよ!絶対ダメ!それに、茜ちゃんが立派なマゾメスになっても杉浦様が茜ちゃんを奴隷にするとは限らないわ!」
「…、どうしてもだめなら、私、お母さんに、広美さんの事話します!」
「…、待って!…、辞めて!お願い!…私は、どうなっても構わないわ!でも、奥様にご迷惑が掛かる事は出来ないわ!」
「それでは、お願いします。」
「解ったわ、でも、マゾメスになるにはそれなりの覚悟が必要よ!」
「はい、覚悟は出来ております!私、広美さんが父に送ったメールや写真、動画を見てしまったのです。」
「え、…」
「父は、フラッシュメモリーに広美さんとの関係を入れています。だから、家のパソコンではそのことは解らないのですが、父のスーツのポケットに入っていたものをこっそり盗み見たのです。勿論、最初はビックリしました。でも、私、すぐに感じたのです。それが、父が本当に望む事で、本当の姿だと、そして、嫉妬したのです。あんなにも喜ぶ父の姿、あんなにも真剣な父の姿を私は知りませんでした。だから、広美さんに嫉妬したのです。そして、私も、広美さんと同じ土俵で勝負したくなったのです。どちらが優秀なマゾメスなのかを…それには、広美さんに教えてもらうことが一番だと思ったのです。」
「まぁ!」広美は、はっきりと物事を言う茜にビックリしていた。そして、まだ、駆け出しのこの娘に激しいライバル心が芽生えたのであった。
「そう、解ったわ!でも、私の身体を見たら、きっと怖気づくわよ!」二人は、場所を変えて、話すことにした。

広美は、茜を部屋に招きいれた。そして、服を脱ぐと、貞操帯と、ピアスに拘束された身体を茜の前に曝け出したのであった。
流石の茜も広美のあまりにも残酷な器具に驚きを隠せずにいた。そして、自分が言った事を後悔しているようであった。
「どう、解った。マゾメスはご主人様の玩具なのよ!ご主人様が望むものになることがマゾメスにとっての義務なのよ!茜ちゃんにそれが出来るの?」
「あぁ、私、生意気でした!広美さんに到底敵わないのに、あんな挑戦的なことばかり言ってしまって、申し訳ございませんでした。」
「そう、では、諦めるのね!」
「いえ、諦めません!」
「え、私の身体を見て、無理だと思ったでしょ!」
「…、無理かもしれませんが、私、どうしてもマゾメスになりたいのです。私も広美さんと同じように、ご主人様の玩具になりたいのです。ただ、広美さんみたいに立派なマゾメスさんに、たいへん失礼な事を言ってしまったことを後悔していたのです。どうか、私に教えてください。お願いします。」茜は広美の前で頭を床について、お願いしたのであった。
「…、解ったわ!いいわよ!」広美は、茜がマゾメスになる覚悟がある事を理解したのであった。
茜の歳は16才高校2年生で身長は広美よりも少し低く160センチ程であったが、既に、女としての身体つきをしていた。胸はCカップで、ウエストは細く、白くきめ細かな張りがある肌、もともと、薄い体毛は既に、綺麗に剃毛されていたのであった。さらに、小振りな顔立ちと大きな瞳、鼻筋の通った美人顔であった。もちろん、男との関係はなく、処女であったのだ。
広美も、人から見れば羨むスレンダー美人であったが、茜も負けず劣らずのスレンダーな美人であったのだ!
広美は、処女であるバキナはそのまま維持させることが、良いと思った。それ故、アナルの開発を進めることにしたのであった。
茜のアナルには、4センチのアナル栓が装着された。鍵は広美が持つこととなった。
茜は、普段から、アナル栓を装着したまま、生活をしなければならなかった。体育の授業は、茜にとって辛いものとなった。歩くことで、精一杯なのに、走らなければならない体育は、茜にとって、もっとも苦手な授業となったのである。しかし、それも、3ヶ月もすると、以前と同じように走れるようになっていった。茜は成績が落ちないように日々努力していた。それは、杉浦が茜の成績が良い事を褒めてくれていた所為で、不自由な身体でも頑張れたのであった。
広美はさらに茜を便秘責めにしたのであった。2週間の間、排便をさせず、茜はアナル栓の所為で、ガスも抜けず、苦しめられた。その後の浣腸は、丸一日排便させてもらえず、のたうちまわり、耐え抜いた。
そして、5ヶ月目には、5cmのアナル栓を装着するまでになったのであった。
広美も茜の成長の早さに驚かされていた。
「茜ちゃんすごいわ!」
「まだまだです。」
広美と、茜は裸のまま、ヨガをしながらそんな会話をしていた。茜ももともと身体が柔らかく、広美の手伝いもあり、かなりアクロバティックなポーズをとることが出来るようになっていた。
広美はまるで、妹が出来たように、茜を厳しく可愛がった。茜も、広美を姉のように慕っていた。二人の間には、マゾメス同士の友情が芽生えていたのであった。いや、それ以上に、同じ男を愛する家族のような存在になっていたのであった。
広美は茜が、杉浦に受け入れてもらえなかった事を心配していた。
「茜ちゃん。」
「はい?」
「もし、なんだけど、ご主人様が受け入れてくれなかったらどうするつもりなの?」
「…、心配しないで下さい。そうしたら、私、家を出て、一人で暮らそうと思っています。」
「…」
「そして、一人暮らしをして、新しい、ご主人様を捜しますから大丈夫です。」
そうは、言ったものの、杉浦に愛される事を夢見る茜にとっても心配事であった。それに、杉浦以外の男を愛することなど考えられなかったのだ。それは、広美も解っていた。それ故、自分が犠牲になっても茜を杉浦の奴隷にしたかったのであった。
茜は、広美に感謝していた。同じマゾメスとして尊敬もしていた。広美からは色々な事を勉強していた。広美にとっても、茜の成長はいい刺激になっていた。二人は、杉浦に同じように愛されれば良いと思っていたのだ。
「広美さん、父は、厳しいですか?」
「…、そうね、厳しいと思うわ!でも、その厳しさがマゾメスにとって嬉しいのよ!それが、愛と受け止められるのよ!」
「何だか解ります。」
「厳しくされればされるほど、嬉しくなるものなのよ!」
「どんなに残酷なこともですか?」
「そうね、どんな責めも今でも苦手よ!でもね、ご主人様が喜んでくれるのならばそれがどんなに残酷なことでも耐えられるのよ!そして、そうしたいと思うものなのよ。」
「あぁ、羨ましいです。」
「でもね、マゾメスって、とっても悲しい生き物よ!」
「悲しい生き物ですか?」
「そうよ!もし、ご主人様が望むのであれば、一生を左右することも受け入れなければならないわ!」
「どんなことですか?」
「例えば、永久に檻から出られなくされてもそれがご主人様の望むことであればそうしなければならないのよ!それに、そうしたいと思うものなのマゾメスって!」
「あぁ、…悲しい生き物なのですね、マゾメスって!でも、私、解ります、そう望むのであれば、そうしたいと思ってしまいます。」
「それにね、メゾメスってどんなにお仕えたとしても報われない事だってあるのよ!」
「…、どんなことですか?」
「そうね、檻に入れられて、おばさんになって、ご主人様に飽きられてでもしたら、どこかに売られてしまうかもしれないわ!」
「ああ、なんて、無残なこと!…、でもきっと、それでも後悔なんてしないのですよね!?」
「そう、マゾメスはそれまでの思い出で生きていけるのよ!ご主人様にいっぱい虐められた事を思い出に耐えなければならないの、それが、どんなことになっても…、そう、私たち、マゾメスは人権なんてないのよ、ご主人様が絶対的な存在で私達は、只の玩具に過ぎないのだから、」
「あぁ、惨めですね。でも、なんだか、身体が熱くなってしまいました。」
「やだ、茜ちゃん、あなた、立派な、マゾメスに成長したわね!」
「あぁ、何だか恥ずかしいです。でも嬉しいです。」
その後、杉浦が1年の勤務を終えて、帰ってきたのであった。
茜は杉浦に自らの思いを言えずにいたのであった。
そんな茜を広美は心配していた。
「広美さん!私、勇気がないのです。父に私の思いを告げることが出来ません。」
「…、そうね、…」
「私、マゾメスになれば、告白できると思っていたのに、どうしたらよいのかわからないのです。」
「私もね、茜ちゃんだったら、一緒に虐められたいなと思うのよ!だから、茜ちゃんが、ご主人様に奴隷として認めてもらう事を願っているの。」
「有難うございます。でも、勇気がないのです。」
「そうね、もし、高校卒業まで、茜ちゃんがご主人様に告白できなかったら私が何とかしてあげる、でも、選ぶのはご主人様だから結果には不満を言わないで欲しいわ!」
「はい、お願いします。もし、高校卒業までに告白できなかったら、広美さんの考えに従います。」
その後、広美には6cmのアナル栓と6.5cmのディルドのついた。貞操帯がプレゼントされていた。ウエストベルトも42センチとさらに、厳しく絞られたものでもあった。
お古となった、貞操帯は、ディルドだけ外したものを茜が身に着けることになったのであった。
茜は水泳の授業以外はこの貞操帯を身に着ける事となったのである。茜の学校は県内でも有数な進学校で、女子高校でもあった。茜が、貞操帯を身に着け学校に来ていること等、誰も想像できないことで、体育のような激しい運動は茜にとって厳しいものとなっていた。それでも、茜は自分から貞操帯を外して欲しいとは広美に言わなかったのであった。
3年生になった茜は杉浦に進路の事を相談していた。
「お父さん、私、高校を卒業したら、お父さんの会社で働きたいな!」
「なんだ!茜は進学したくないのか?」
「私、早く、一緒に働きたいの!」
「まぁ、茜、お父さんに色目使って、」母親の紀子は、少し、ムッとしていた。
「ダメよ!お母さん許さないから!」紀子は、茜がかねてから杉浦に好意を持っている事を知っていたのだ。そして、自らの娘に嫉妬していたのである。杉浦も茜が自分に好意を持っていることは知っていた。そして、茜の色気を感じ取っていたのである。もし、自分の娘でなければ、広美と同じようにマゾメスにして、奴隷にしていたことであろうと思うのであった。
杉浦が再婚したのは6年前になる、茜が11歳の時に再婚したのだ。当時小学6年生になったばかりの茜であったが、その頃から、茜は大人びていた。そして、父親というよりも一人の男性として杉浦を見ていたのである。わざと、杉浦が風呂に入っているときに入ってきたりして、杉浦を驚かせることもしばしばあった。その度に紀子に怒られて、中学2年生の頃、酷く、叱られたので、それ以来一緒には風呂には入ってはいないのであるが、杉浦にとっても気になる存在であったのだ。
紀子は、会社の重役の娘であった。前夫と、別れてから、杉浦と知り合い父からの勧めで、杉浦と再婚をしたのであった。前夫の浮気が原因で別れた紀子はまさか、杉浦も浮気をしているとは思ってもいなかったのである。
「あなた!茜には気を付けてね!あの子、絶対あなたに惚れていると思うの!」
「あぁ、解っているよ!大丈夫だ!」
紀子は自分もまだまだ、茜には負けていないと思っていた。ただ、最近妙に色気づいた茜に危機感を感じるようになっていた。
紀子は裸になると、鏡の前で自分の身体を観察していた。紀子の歳は、早く結婚したこともあり、まして、妊娠が結婚よりも先だったこともあり、34歳と言う若さであった。
紀子もまた、スレンダーな身体と、形の良いプロポーションを維持していた。
{大丈夫!茜には負けてないわ!}紀子もまた、杉浦に夢中であったのだ!杉浦が帰ると、茜に見せびらかすように、杉浦に抱きついたり、キスをしたりしていた。杉浦も、そんな、紀子を可愛がっていたのである。
{お母さんは、知らないのよ!本当のお父さんを}茜は胸のうちで何処か勝ち誇っていたが、それでも、見せびらかされると、嫉妬もしていた。
杉浦は35歳で、紀子よりも1つ年上であった。将来は重役候補と言われていた。紀子の父親からかわいがられていた為でもあったのだ。ハンサムで背が高く、品があり、紳士でもあった杉浦は女性からの人気があったのだ。そんな中、結婚したことに残念がった女子社員は多くいたのであった。紀子をマゾメスにしなかったのは茜の存在が大きかった。茜がいることで、紀子を縛ることは出来なかったのだ。まして、上司の娘、間違った方向に行けば、即、クビになることは間違いなかったのだ!杉浦もそんなリスクは避けていたのであった。しかし、紀子にもマゾ性があることは薄々感じていたのであった。
ためしに、下の毛を剃毛したとき、紀子自身嫌がらなかったし、さらに下着を着けないで生活させていたのであった。これは、「何時でも、紀子を愛せる為」と言うと、妙に納得して、以後、下着を着けなくなったのである。
ただ、杉浦は家では自分を押さえ込んでいた。魅力的な2人の美女であったが、それを自分の欲求をぶつける事を避けていた。広美がその欲求を受けていた為でもあったのだ。
「広美さん!」
「何」
「相談なのですが?このまま行くと、私、全寮制の女子大に押し込まれてしまいそうなの。」
「あら、どうしてなの?」
「実は、母は、とっても嫉妬深くて、私と父が仲良くしていることが気に入らないのよ!だから、私、父の会社で働きたいと言った時、ものすごく反対されて、その後、大学のパンフレットを取寄せているみたいだけど、全部全寮制なの!」
「まあ、それじゃ、大変ね!」
「そうなの、このまま行くと、私、4年間、父と離れ離れになってしまうわ!」
「そうなの。こまったわね。」
「そこでなんですけど、実は、母もマゾ性があると思います!私、娘だからわかるのです!だから、母をマゾメスにしてしまえば、広美さんも含めて3人とも同じように父に飼ってもらえるのじゃないかと思って…」
「え、そんなこと考えていたの!?」
「今、広美さんや、私の事がわかれば、母はきっと広美さんを訴えて、さらに、私を遠くの大学の寮に押し込むわ!そうならない為にも、母を完全なマゾメスにして、奴隷になり下げればそんなこと思いもしないと思うの!」
「茜ちゃん、親子でしょ!そんな酷いこと母親に出来るの!」
「酷いことじゃないと思います、だって、母は、まだ、マゾの喜びを知らないから、マゾの喜びを知ってしまえば、仕方のないことだと直に気がつくと思うわ!それに、父もきっとその方が楽しいと思うのよ!存分に自分を出すことが出来るし、それに、私自身、母への罪悪感もなくなるし、広美さんも隠れて、付き合わなくても済むと思うの!」
「まあ、茜ちゃん、悪ね!」
「広美さんはどう思いますか?」
「うん、…、解ったわ!ライバルが増えることは歓迎できないけど、このままでは、いずれ、私の事もばれるかもしれないし、いい考えだと思うわ!でも、失敗しないようにしないとね!」
「ありがとう!…広美さんも悪ですね!ふふふふ、」
「ふふふふ、やだ!どこかの時代劇みたいね!」

「ピンポーン」
「お届け物です。」
「何かしら、」杉浦家に小包が届いた。中を空けてみると、なにやら、太い棒状のものが入っていた。そして、鍵も入れてあった。されに、手紙が添えてあったのだ。
【紀子様…私は、紀子様が杉浦様とお付き合いして、結婚される前に杉浦様とお付き合いしていたものです。杉浦様の事を今でも思っているものでもあります。但し、紀子様から、杉浦様を奪う事を考えてはおりません。私は、杉浦様と、紀子様が仲良く暮らしていける事を心から願っております。そして、以前、私自身がそうして頂いていた事をここに記載させて頂きます。それが、今後、紀子様にとってもプラスになると思いさらに、杉浦様を喜ばすこととなる事を確信しているからのものです。
杉浦様は、女の穴とは別にお尻の穴での行為を好んでおられました。紀子様もアナルセックスの事は知っておられると思います。しかしながら、それには訓練も必要だということです。こちらに一緒に送付したものはアナル栓というものです。アナルに挿入した後、鍵を掛けると中で拡がり抜けなくなります。また、中のものが漏れない仕組みになっていますので、浣腸などをした後お使いになると、自分では我慢できない時間耐えることも可能です。アナルセックスをする前に浣腸をしてから、洗腸をするのはエチケットとしてお勧めします。殿方のものに、自分の排泄物が付くことは紀子様にとっても恥ずかしいことになるからです。また、出来るだけ浣腸した後は我慢し、耐えることはその後のアナルセックスをより喜びに満ちたものにしてくれると思います。また、普段は、アナルを拡張の為にこの器具を常時装着する事をお勧めします。今回の送ったものは直径4cmでありますが、0.5センチづつ太いものを今後、お送りいたします。5cmまで、拡張できましたら、杉浦様にその鍵をプレゼントされると、喜ばれると思います。あなたの、アナルは杉浦様のものになれるのです。もし、ご興味なければ、捨てていただければと思っております。
本当の喜びを知っているものより】
{何、これ、私への嫌がらせなの!?}
しかし、紀子はその器具を捨てずにいた。そして、ある日、薬局店で、ワセリンと、大量の浣腸液を購入してきたのであった。
手紙のほかに、アナルの拡張方法や、浣腸液の作り方、耐える時間、など詳しく書かれていたため、先ずは、風呂場で、アナルをほぐすことから始めるのであった。紀子にとってはじめてのアナルへの指の注入である、違和感と、人として、間違った事をしているのではと言う罪悪感に襲われていた。
{いやだわ、何だか、気持ちわるいわ!}
手紙に書かれていた通り、指を出し入れする際、引き締めたり、緩めたりとしているうちに、気持ちが高ぶってきているのに気付いていた。そして、女の部分を酷く湿らせていたのであった。
{ここで、あの人のものを入れて頂くのね!}
紀子はさらに、指を激しく動かしていた。そして、その指も2本、3本と徐々に増やしていったのであった。
クリトリスにも刺激を咥えると、紀子は絶頂を迎えてしまった。
{いや、だめ、ああああ…}
しばらく、放心状態の後、気を取り直して、4cmのアナル栓に挑戦しだしたのであった。
流石に、4cmのアナル栓を注入することに悪戦苦闘していたが、力を抜いて、息を吐きながら、漸く注入することが出来たのであった。そして、アナル栓に鍵を差込、鍵を回すと、中で、拡がっていくのが感じられたのであった。
{あぁぁぁ、拡がるわ!}
紀子はそのまま、服を着て、風呂場を出たのであった。
すると、「ただいま!」茜であった。
紀子は一瞬ドキとした、感じになったが、気持ちを切り替えて何事もなかったように振舞った。
しかし、なれない、アナル栓の為、歩くこともまま成らない、紀子であったのだ。
「お母さん、何だか、変よ!歩き方!」
「え、…」紀子は慌てて、脚を閉じて歩いて見せた。
{あぁ、辛いわ!こんな物、入れたまま生活するなんて、出来るのかしら!?}
紀子は、手紙に書いてある通り、我慢していた。
{そう言えば、我慢する方法として、鍵をビンの中に入れて、凍らせておくと、良いと書いてあったわ!}その日は、杉浦は出張で、2日間家を空けていた。
2日間ぐらい耐えられるわ!そう自分に言い聞かせて、紀子はビンの中に鍵を入れて、その後水を入れて、冷凍庫へ凍らせてしまったのであった。
しばらくして、冷凍庫を茜が開けて、その鍵を見たとき、ふと微笑んでしまった。
半年後、紀子のアナルには5cmのアナル栓が挿入されていた。杉浦には内緒であった。
紀子も、杉浦にその事を話さずにいたのであった。もし、あの手紙が嘘であったら、自分を変態だと思い嫌われてしまうのではと思い、言えずにいたのであった。
しかし、紀子自身、杉浦にアナルを可愛がられたらと思う気持ちが彼女を5cmのアナル栓挿入まで至ったことも事実であった。
鍵は相変わらず、冷凍庫の中に仕舞われていた。そんなある日
{ないわ!鍵がない!}
紀子は青ざめた。有る筈の鍵が見当たらないのであった。
{確かに、この中に入れたはずなのに、}
その日、500ccの浣腸を施していた、紀子であった。
{あぁ、どうしたら良いの!?}紀子は絶望の中に突き落とされてしまった。
そして、電話が鳴ったのである。
{もしもし、紀子さん、私は、あなたに、プレゼントを贈ったものよ!}
「あなたなの、鍵を盗んだのは」
「盗んだなんて、人聞ききの悪いことは言わないで!」
「私、必要なのよ!返して!鍵を返して!」
「大分お困りのようね!だけど、直には返せないわ!」
「え、困ります、返してもらえないと、私困るのです!」
「では、そのまま、困っていれば良いわ!」
「そんな、私、うんちが出来ないのです。」
「知っているわ!変態なあなたの事だから浣腸でもしたのでしょ!」
「…!そんな!」
「先ずは、私の言うとおりにしてもらうわ!」
「…はい、なんでしょうか?」
「○○駅まで出てきて頂戴!」
「あ、はい、でもそこまで歩けるか自身がありません!」
「頑張ることね!こんなこと、ご主人に知れたら大変でしょ!変態だと言う事を!」
「あぁ、そんな、では、あなたは私に嘘を言って、騙したのですか?主人がそう言う事を好きだって?」
「今は答えられないわ!いい、これから、○○駅までくるのよ!10分以内よ!それと、変態らしく、下着は無でコート1枚だけの格好でくるのよ!」
そう言うと電話が一方的に切れてしまった。
紀子は、着ていたスカートとブラウスを脱ぎ、白のプチコートを身に着けると、ピンヒールを穿き、慌てるように、家を出たのであった。
駅までは、普通に歩いて10分ほど掛かる距離であった。しかし、今の紀子は普通に歩く事はままならない状態であったのだ!1歩、1歩の足取りが浣腸した身体に響いた。
{辛いわ!}紀子はこの半年の間に浣腸を自ら施し我慢する事に、満足感と、背徳感、被虐感を得ていた。それは、より我慢する事でよりそれらの欲求を満足させていた。今回もすでに、1時間我慢してから、鍵を取り出そうとしたのであるが、それが敵わぬものとなってしまったのだ。紀子は、排出行為を他人にゆだねなければならない状態に、深い絶望の中にいたのである。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
息を荒くしながら、駅に向かうのであるが、何歩か歩く度に激しい便意の波に襲われるのである。「う、ぅ…」紀子は道脇で蹲りながら、その波が去るのを待ち、そして、また歩き出すのであった。{こんなことでは、間に合わないわ!}紀子は、少し早歩きで、駅へ向かわなければならなかったのである。
時間は15分を経過していた。駅に着くと、周りをキョロキョロと見回す紀子であった。
すると、紀子の後ろに人の気配を感じたのであった。
「後ろを向かないで!」
「…!」
「遅刻よ!1分遅れる毎に、1時間鍵を渡す時間を遅らせるわ!」
「そんな!」
電話の女の声であった。電話の女は、紀子の両手を掴むと後手に組むようにして、その後、金属製の枷をはめ込んでしまった。
「あ!」
「そのまま、歩いて!」
紀子は言われるまま、歩き出した。真直ぐ歩くと、ある車のところへたどり着いた。女は、紀子を抱え込むように右手でドアを開けると、紀子を突き飛ばしながら、車の後部座席に放り込んだのであった。
「痛い!」
紀子の短いプチコートは肌蹴て、尻が露になった。
「いや!」
「そんなに恥ずかしがる年頃でもないでしょ!」
そう言われて、紀子は余計に恥ずかしくなってしまった。
振り返るように、その女を見ると、黒のキャットスーツに身を包みヒールブーツを履いていた。サングラスをしていたため、顔はわからなかったが、体系的には紀子と変わらない感じがした。
「鍵を返して!」そう言うのが精一杯であった。
女は黒い布を取り出すと、紀子の視界を遮るように目隠しをしてしまった。
「私を、どうするつもりなの?」
「…、奴隷にするのよ!」
「…!奴隷!?」その言葉に、紀子は、恐怖に慄いてしまった。
「いや!奴隷になんてなりたくない!」
しばらくすると、車が止まった。シャッターを開ける音が響いた。そして、車はそのシャッターの音の方へ走ると、直に止まった。恐らく、何かの建物の中に入ったのだろうと思った。
「降りなさい!」紀子は言われるまま、身体を起こして、脚で、地面を確認しながら車から降りるのであった。
そして、少し歩いた所で、女に突き飛ばされた。
「きゃー!」紀子は、地面に倒れこんだ。
しかし、それに対して、反撃する言葉は発せられなかった。
女は紀子の後手の手錠を外した。
「コートを脱いで!」
紀子は、ボタンを1つづつゆっくりと外し、そして、コートを脱いだのであった。
コートは、女が取り上げてしまった。
「やー!」
紀子の白く美しい肌が露になった。そして、女がまた、紀子の手を掴むと、手枷を掛けようとした。
「やめて!」紀子は、女の手を振り払った。
しかし、浣腸を自ら施し、既に、全身の力の入らない紀子にとって、反撃もそこまでであったのだ。再び、女に手を掴まれると今度は、力なく手枷を掛けられてしまった。
「あ!…」
女は、紀子の目隠しを解いた。
「…!」目の前には自分の娘が、紀子と同じように後手で拘束されていたのであったのだ!
「茜!」
「お母さん!」そこは、倉庫のような所であった。
「どう言う事なの!?」
「ついでだから、娘にも、同じようにアナル栓を送り付けといたのよ!そうしたら、あなたと、同じように、変態だったわけよ!」
「酷い!」
「お母さん、私たち、この人の言う事を聞くしかないのよ!私たち、この人が言うように、変態だと思うわ!」
「あぁ、なんて事を。」
「変態親子のご対面ね!」
「何を言うの!あんたに騙されて、こうなったのでしょ!」
「素っ裸で、アナルに太い栓をしているあなたに言われたくないわ!」
「うぅ、…」
「まだ、そんな口が利けるのなら、さらに追加で浣腸してあげるわ!」
女は、2000ccの浣腸液を作ると、紀子の追加注入用の穴に、浣腸器を差し込んだ、そして、追加しだしたのであった。
「やめて!お腹が破裂します!」
紀子は、まだ、1000ccまでの浣腸しか、経験がなかったのだ!
紀子が、ポンプ式の浣腸器を握り続けるとどんどん、紀子の腹に浣腸液が入ってきたのだ。
「やめて!やめてください!苦しいです!」
「お母さんを助けて!」茜もお願いするのであったが、女は聞く耳を持たなかったのだ。
「助けて!殺される!」
「大げさね!この程度で、あなたは死にやしないわよ!」
女の手が止まるころには、紀子の腹はぷっくりと膨らんでいたのであった。
紀子は、激しい便意と、圧迫感でしばらく、身体を悶えながら、耐えていた。しばらくすると、身体が動かなくなった。
「どうやら、失神したみたいね!茜ちゃん!こんな感じで良かったの?」
「はい、いいと思います。でも、もっと、厳しくしても良いと思います。」
「まぁ、茜ちゃん、日頃の恨みでも晴らすつもりなの?」
「…、そんなことはないです。お母さんに、早く、マゾメスになってもらいたいのです。」
杉浦は1週間、出張で、いないのであった。その間に、紀子をマゾメスに仕立てなければならなかった。
「広美さん!その、キャットスーツとっても似合っていますよ!何だか、峯不二子みたいです。」
「やだ!ありがとう!でも、身体に張り付くから、貞操帯が、浮き出てしまって、これで、外を歩くのはちょっと、恥ずかしかったわ!」
「でも、とっても、悪そうですよ!女、スパイみたいですよ!」
女は、広美であった。茜と2人で計画をねった“紀子奴隷計画”はスタートしたのであった。
広美は、紀子の乳首とクリトリスにクリップを挟み、電磁パルスをセットすると、そこに、電流を送ったのであった。
「ぎゃー!ぎゃー!」再び、地獄の便意の中に戻された紀子であった。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
紀子の気力はすでに、無くなっていたのであった。
4時間後には、ぐったりとうなだれる紀子の姿があった。
「どう?紀子さん、奴隷になる?」
「…は、はい、奴隷になります。ですので、うんちをさせてくださいお願いします。」
「じゃ、これにするのよ!」紀子は、バケツを持ってきた。
「…!」紀子は、34年間何不自由なく育った。会社の重役の娘として、人にあまり頭を下げた事など無かった。ほしいものは手に入れてきた。そんな、紀子のプライドは、すでに、崩れ去っていた。しかし、人前で排便する事に、紀子の心は更に、折れる事となった。
「…!そこに、するのですか?」
「これしかないのよ!見ててあげるから、早くしなさい!」
「…!そんな!」
紀子は覚悟を決めるとそこにまたがったのであった。
広美がアナル栓の鍵を挿す込むとグルグルと回しだした。
そして、アナル栓をゆっくり引き抜いた。
「ぶびびびびびびびび、ぶびびびびびび…」
「いや!」
「臭いわね!それに、何、この音!良く恥ずかしくないわね!」
「あああああ」
広美は顔をしかめながら紀子をののしったのであった。更に追い討ちを掛けるように。
「お母さん!臭いわ!恥ずかしいわ!」
こともあろうに、茜がそんな事を言ったのであった。
「あ、おおおおおお…」
紀子は涙を出しながら、止めることの出来ない排便を続けていた。
排便が終ると、広美はホースを引っ張ってきて、紀子のアナルにホースを突っ込んでしまった。そして、蛇口を捻ると、大量の水が紀子の体内にながれこんできたのであった。
「ああああ…」
腹が、膨らむと、広美はホースを抜き取り、排便させた。それを何回か繰り返すと透明な水しか出なくなったのである。
「これで、やっと、綺麗になったわね!」
紀子は、地面に、横たわりながら、シクシク泣いていた。
「紀子さん!良く頑張った御褒美をあげるわ!」広美は2本のディルドを持ってくると、クリトリスと、乳首に電磁パルスのクリップを挟み、紀子のアナルにワセリンをたっぷり塗りつけ、アナルとバキナにディルドを注入したのであった。そして、茜に、「あなたが、紀子さんに御褒美をあげて!」そう言うと、手枷を後手から、前に着け直し、ディルドを出し入れするように命じたのであった。「お母さん、許してね!」「…、いいの、いいのよ!」茜は、広美に言われるまま、ディルドを激しくピストン運動を始めた。
「あ、はん、ああああ、はん」紀子は、わが娘に犯されていた。
そして、紀子が絶頂を向かそうになると、電磁パルスを送るのであった。
「ぎゃ、ぎゃ、ぎゃ…」
「あぁ、どうか、イカせて下さい!」
「ダメよ!奴隷に気持ちよくなんてさせないわ!」
「あぁ、酷いわ!あなたも、女なんだから解るでしょ!」
「あなたは、もう、人間の女ではないわ!メスよ!それも、マゾメス!あなたには、苦痛が良くお似合いよ!苦痛を楽しめるように私が、教えてあげるわ!」
「…!そんな!」
何回か、繰り返しているうちに、電磁パルスが送られても、紀子はイク事が出来るようになっていた。
「いいいいいいい、…、もっと、だめ、ああああ」

「紀子さん、聞いて、杉浦様は本当に厳しいサディストなのよ!だから、本当の杉浦様を知るにはあなたが立派なマゾメスになってお仕えすることなのよ!杉浦様から虐められて、それを愛と受け止めることが出来なければ、本当の意味で杉浦様と、紀子さんは、幸せになれないの!だから、こうするのよ!」
「…!」
その後も、この責めが続けられた。
そして、紀子は、失神した。
「茜ちゃん!奥様、大丈夫かしら?」
「大丈夫だと思います。」
「ちょっと、かわいそうになってきちゃった。」
「広美さん!手を抜かないで下さい!母も立派なマゾメスにしないといけないのですから!」
「そうよね!厳しくしなくちゃね!でも、人を虐めるって疲れるわ!私、やっぱり、向かないな。」
「広美さん!私たち、3人の幸せのためです!頑張りましょう!」
「強いわね!茜ちゃんは!」
「…、だって、私だって、広美さんのように、お父さんに可愛がられたい!それには、こうするしかないと思うのです。」
「でも、奥様に後で恨まれそうだわ!」
「大丈夫ですよ!だって、母の身体はすでに、この責めを楽しんでいるようですし、逆に、感謝されると思いますよ。本当の幸せを知る事になるのですから。」
「そうね!」
その日の夜、茜と紀子は檻に入れられて広美は、その倉庫から出って行った。
「お母さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫よ。あなたは?」
「うん、大丈夫!私も、お母さんが来る前に、同じような事をされたの。」
「そうだったんだ!」
「私の場合、処女だから、前の穴には何も入れられなかったけど、他は、一緒なの。」
「ところで、あの人は何者なのかしら?それに、なんの目的が合って私達をこんな目に合わすのかしら?」
「解らないわ!?でも、悪い人ではないと思うの?」
「どうして?」
「…、もし、あの人はお父さんが、本当にこう言う事が好きで私達にその喜びを教えているとしたら、それはそれで良いのではないかと思うから!?」
「でも、違う目的だってあるのじゃないかしら?」
「無いと思うよ!あの人もお父さんの事愛していると思うから、愛している人の大切なものを壊す事はしないわ!それに、お母さんも解ったと思うの、自分が、マゾメスに向いているって!」
「…!」
「私は、マゾメスだと思う!…だって、お父さんが望んでいるのなら、こう言う愛され方も、有だとおもうから!お母さんだって、マゾメスの喜び少し理解したのではないの?」
「…!…、そうね!娘のあなたにあんな事見られて、それでも、…」
「私たち、きっと、マゾメスよ!マゾメスならマゾメスらしくこれから、生きていく方が楽しく暮らせるのではないかしら!?」
「…、そうね、マゾメスも悪くないかもね!」
「お父さんに、虐められてると思ったら、喜んでそうされたいと思うわ!」
「そうね、お父さんに虐められるのであれば、良いかもね!」
「ところで、いつからお父さんの事好きなの?」
「初めてあったとき、とっても、優しくて、多分一目ぼれだと思う、そんな人がお母さんの結婚相手なんだから、困っちゃうの、多分、お母さん以上に私、お父さんのこと、愛しているわ!」
「あら、言うわね!私の方が、お父さんの事、愛していますよ!」
「それじゃ!マゾメス同士、どっちが、優秀なマゾメスか勝負しないといけないわ!サディストは、優秀なマゾメスがお気に入りなのよ!」
「負けないわ!娘には!」
次の日、茜と紀子は犬のように床に置いた皿に頭を突っ込み食事をしていた。
「マゾメスらしくなってきたわね!」
「…、あなたも、私たちと、同じマゾメスなんでしょ!」
「…!」
「解るわ!…、知っているから、出来るのよね!」
「…、そうよ!私も、マゾメスよ!」
「安心したわ!」
「…」
「だったら、もっと、教えて欲しいわ!夫の本当の姿を?」
「え、…、あ、はい、…奥様!」
「…!」
「奥様!申し訳ございません!」広美は、頭を床につけて、紀子に謝ったのであった。
「広美さん!」
「広美さんと言うの?」
「あ!」
「あなた達、もしや、グルね!」
「…!」
「…、いいわ!グルでも、私も、あなたみたいに、立派なマゾメスになりたいわ!そうすれば、もっと、夫の事を知ることが出来るのよね!」
「はい、奥様!」
「それにね、もうあなたの事は許せるわ!…だって、私の知らなかった世界を教えてくれたのですから!」
「あぁ…」
「お母さん!」
「それから、聞かせて、あなたの事を?」
「お母さん!私から話しておくわ!」茜は、広美と杉浦の事、そして、今回の発案者が自分であった事を全て話したのであった。
「解ったわ!…、これからは、仲良くしましょうね!同じ、サディストを愛するマゾメスとして!」
「あぁ、有難うございます。」
広美はサングラスを外した。
「広美と申します!」
「あら、若いのね!私と、同じぐらいの歳だと思っていた!」
「申し訳ございませんでした。」
「歳は?」
「22歳です。」
「まぁ、それでは、私は、一番おばさんね!あなた達は良いわよね!」
「そんなことございません!奥様はとっても魅力的です!きっと、ご主人様も奥様を一番とお考えだと思います。」
「…、」
「お母さん!サディストは、優秀なマゾメスがお気に入りなのよ!若くても、ダメなマゾメスじゃ、相手にしていただけないのよ!だから、私たち、3人の中で、誰が、最も優秀なマゾメスかを決めていただければよいと思うの!」
「…、優秀なマゾメス?」
茜は、広美から教えてもらったマゾメスとしての心構えや、マゾメスとしての覚悟などを紀子に話すのであった。
「あぁ、…マゾメスって、悲しい生き物なのね!あなた達にはその覚悟があるのね!」
「はい!」
「私も、負けていられないわ!覚悟を決めるわ!それに、私もそう言う悲しい生き物になりたいわ!」
紀子は改めて、広美の前で床に頭をつけて、教えを蒙るのであった。
広美は、胸のジッパーに指を掛けるとそれをゆっくりと下ろして行った。腹の部分にはステンレス製のウエストベルトがそして股を貫くように、縦のベルトが紀子の目の前に映るのであった。紀子は息を呑んで凝視していた。両腕の袖を抜くと、ピアスに着飾られた形の良い胸が露になった。そして、恐ろしく細く絞られたウエストが紀子を驚かせた!【折れそうだわ!】スーツを尻から下にずらしていくと、クリトリスのピアス、ラビアへのピアスも確認した。そして、紀子に見えるように四つんばいになり6センチのアナル栓を見せたのであった。「太い!」前の穴にも6.5cmのディルドが埋まっていて、子宮口にも、電磁パルスが仕掛けている事を話したのであった。紀子は、改めて、マゾメスの奥深さを知る事になるのであった。しかし、広美のその姿は、女から見ても、エロチックで、美しく、弱々しくしかしながら、力強い色気が放っていた。
「私、この貞操帯をしていると、安心できるのです!」その言葉に、紀子も頷けた!半年の間、身に着けていたアナル栓の鍵を杉浦に持ってもらえるのであればそれは、安心感をもたらすと思っていたからである。
女は、好きな男の好む髪型であったり、服装であったり、好きな男の望むものになりたいものである。それと、同じ事なのだ。しかし、それは、他人には絶対に見せることはできない、それ故、その背徳感がまた、マゾメスにとって満足感を増すのである。
「すごいわ!広美ちゃんは、夫に愛されているのね!」
「あぁ、申し訳ございません!」
「ううん!広美ちゃんに負けていられないと思っただけ!」
「あぁ、はい…」
3人の新たの生活が始まろうとしていた。…
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2015/04/06(月) 18:31:11) | MドリームのBlog