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肛虐物語
落合恵太郎さんと、萩尾順市さんのファンです。 肛虐系の、小説を書いております。コメントを残して頂けると嬉しいです。文章下手ですが、是非お読みください。
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マゾメスの涙3
5年後、紀子の父親である泰三の葬儀を行っていた。社長にまで上り詰めていた紀子の父親が急死したのだ!泰三は仕事一筋の男であった。娘の幸せを1番に思い生きてきた男であった。妻は、10年前に病気で亡くなっていた。それ故、自分の娘の紀子、孫の茜、自分を慕ってくれる杉浦を可愛がっていたのである。その日、紀子と茜は、悲しみを乗り越えたい気持ちから、葬儀の前に、杉浦に厳しい責めを志願したのだ!1000ccづつ原液で浣腸され、通夜、告別式の間、悲しみを堪えるように耐えるのであった。広美も2人と同じ責めを受けるべく杉浦に志願して。同じように、耐えていた。通夜の間、2人が、ハンカチを拭いながら、苦しそうに耐えている姿を見ると、広美もまた、もらい泣きをしてしまった。共に、苦楽を共にした間柄、広美もまた悲しみの中耐えていた。通夜から、告別式に掛けて、父を前にして、紀子は喪服に身を包み、自分が幸せである事を父親に伝えるように、一晩中、線香を絶やすことなく正坐していた。茜も、広美もそんな、紀子に付き添うように並んで、座っていた。杉浦が、紀子の横に来た、「紀子、大丈夫か?」
「はい、私は、悪い娘です。だから、お父さんに許してもらわなければならないと思って、ずっと、お願いしていたのです。そして、これからも、私は、自分の幸せのために、マゾメスでいさせていただく事をお願いしておりました。」
「…、そうか!?」「それを聞いていた茜も広美も手を合わせた。」
「ご主人様、もっと、厳しい責めをお与え下さい!私は、この悲しみを乗り超えられるように、もっと、厳しい責めをお与え下さい!」
「私にもお願いします!」「私にもお願いします!」3人は杉浦に哀願していた。
「解った!杉浦は、泰三の前でさらに、1000ccづつの原液浣腸を施すのであった。
そして、30分置きに、電磁パルスを送るように携帯をセットした。
3人のマゾメスたちの喘ぎ声が静かな部屋にコダマしていた。「お父さん!見てください!私達は、幸せなのですよ!ああああああああ」
告別式では、3人は、骨を拾い上げる際に震える手を押さえながら、耐えていた。涙を拭うハンカチは、喘ぎ声を押さえる為、歪んだ口元をしばしば隠すのに役に立ったのである。そして、葬儀は無事終了したのであった。
数日後、社長就任式が開かれた。
泰三は、社長まで上り詰めていた。その為、泰三の右腕として手腕を発揮していた杉浦は取締役会、全員一致で40歳の若さで、社長に就任したのだ。会社の持ち株も、相続をした紀子が20%を保有し、娘の茜は10%を保有していた。そして、杉浦自身も、今回、社長就任にあわせ20%を保有したのだ。杉浦は、これで名実ともにこの会社のオーナーとなったのだ。そして、社長秘書として、広美、茜、社長夫人として、紀子が杉浦の横で、就任挨拶をサポートしたのであった。
紀子、39歳、広美、27歳、茜、22歳、杉浦40歳であった。
就任パーティーが終ると、最上階の社長室に4人は向かった。そして、広美が、社長室のドアの鍵を掛けると、3人は服を脱ぎ捨て、裸で跪いた。「おめでとうございます。」
3人は嬉しかった、それは、自分達のご主人様である杉浦が社長に就任したことが、誇らしかったからである。
「これからは、ここが俺たちの自宅だ!お前達をたっぷり虐めることにする!」
「あぁ、うれしい!」3人は自宅から送られてきた箱を開けだした。中には、3人を苦しめる責め道具が詰め込んであった。檻や、拘束具などであった。杉浦は、設置場所を指定して、3人に運ばせた。社長室は、フックなどの改造を既に済ませてあったのだ。大きな水槽や、檻を吊るす為のフック、恐らく、杉浦だけが使う寝具などである。部屋もいくつかあり、一般の客人を通す部屋も残されていたが、残りは、3人を責める為の部屋となっていた。
ビルの高さは、この街で一番高く、最上階の部屋は、覗かれることが無かった。
水槽はスイッチ1つでマジックミラーになる仕組みであった。マゾメス達が水槽の中にいても、客人を招くことが出来る仕組みであった。
また、机の両袖の引き出しにはマゾメスがそれぞれ収納できる仕組みで、尻の部分に扉がくり貫いてあるため、杉浦が席に着くと、アナルや、バキナなどをいじることが出来る仕組みであった。もちろん、鍵を掛ければ、マゾメス達はそこから出ることが出来なくなるのであった。
また、応接用のテーブルの天板ははスイッチ1つで、透明になったり、白く曇ったりする仕組みで、テーブルを支える柱にマゾメスが尻を上に向けるように収納できるようになっていた。
その日は、朝から、ひっきりなしに、客人が訪れた、社長の前には、ソファーに寛ぐ客人が、そして、水槽には広美が、無残に拘束されたまま、沈められていた。ラビアのピアスに錘を付けられ、口には、長めのストローで何とか息をしているのであった。重りのみが水槽の下に沈み、水面と、底の間で、肉の塊となった広美がゆらゆらと揺れていた。
客人は杉浦の方を向いているのでそんな広美には気がつかず、一生懸命社長と話をしているのであるが、真後ろでは、マゾメスが苦悩の表情で耐えているのであった。
茜が、コーヒーを持って、やって来た。そして、テーブルの上に、コーヒーを置いた。そのテーブルを支える柱には、尻を上に向けた紀子がいるのであった。紀子は、朝500ccの浣腸を施され人柱として、耐えていた。曇ガラスとはいえ良く見れば、そこに、何かがいることが伺えるのであった。紀子は、その為、息を殺しながら耐えなければならなかった。そして、客人の顔を見ることもできたので、目があったりすると、ドキッとしてしまうのであった。まさか、社長婦人がテーブルの人柱であるとは誰も想像つかないだろう。
さらに、茜は、1000ccの浣腸を施されたまま、接客していたのであった。客人が去ると、スイッチで、テーブルを透明にして、覗き込むと、苦痛で顔を歪める紀子の姿があった。しかし、セクシーに微笑んだ。
肉の塊の広美を見ると、水に揺られながら何とか、笑顔を作っていた。
茜は、唇と眉が歪んでいたが、それでも、笑顔を作った。3人は、苦悩の中、杉浦を喜ばそうと努力していたのである。杉浦も、そんな3人を愛おしく思っていた。
そんなある日、「今日から、秘書として、もう一人、ここに来るから!」杉浦が、何気に、そんな事を言った。
「え!」3人は、困惑した顔をした。
「普通の娘だ!お前達を拘束している時に、お茶を酌むものがいなくなるからな、一人補充したのだ!」
「…、はい、解りました!」3人に、笑顔が戻った。
次の日、秘書課に18才の今年、高校を卒業したばかりの少女が立っていた。
{やだ!可愛いわ!}少女は、3人とは違ったタイプの美しさがあった。体系的には、スラットしているのだが、背はあまり高くなかった。小振りであったが、背の低さを感じさせない雰囲気は、顔が小さい事でそう見えるのであった。そして、外国人のような、顔立ちであった。
{ハーフ?}3人とは違う白い肌でもあった。その肌は東洋人のものとは少し違った白さであったのだ。
「あ、おはようございます!美樹です。」
「おはようございます!よろしくね!」広美と、茜は、興味身心でその少女を見つめていた。
少女も、2人の先輩秘書を見つめていた。
「美樹ちゃんでいい?」
「はい、そう呼んでください!」
「美樹ちゃんって、ハーフなの?」
「はい、父が、アメリカ人で、母は、日本人です。」
「だからなんだ!すごい、美人だから!」
「そんな、私、広美さんと茜さんに憧れていたんです。とっても、美人でスタイルが良くて、それに、私だけではないですよ!女子は、みんな憧れているんです!…だから、私なんかで良いのか不安なんです。」
「え、私達に憧れているの?」
「えぇ、服装とか、振る舞いとか、全てにおいて、女子の憧れなんです。みんな、広美さんや、茜さんの真似して、スーツとか、身に着けているものとかチェックしているんですよ!それに、二人共、信じられないぐらいのスタイルしておられますし、それに、とっても色っぽいですし、私みたいなチビがここにこれるなんて思っても見ませんでした。」
「そうなんだ!何だか嬉しいわ!でも美樹ちゃんも可愛いわよ!」
「…、有難うございます。お世辞でも嬉しいです。」
2人は、美樹を直に気に入ってしまった。
「ところで、今日は、奥様はいらっしゃらないのですか?」
紀子は、机の袖にある引き出しの中にいたのであった。
「あぁ、今日は、奥様はいらっしゃらないわ!」
「奥様も素敵ですよね!歳なんて20歳代に見えますよね!それに、社長様も素敵ですよね!私、社長様の写真、部屋にはって有るんです。この会社に応募したのも社長様の事知って、ファンになってしまって、それが、社長秘書になれるなんて夢のようです。」
「あら、そうなんだ!私たちも、社長のファンなのよ!同じファン同士、仲良くしてね!」
「はい、私、とっても楽しみです!」
2人は性格もかわいいと思った。
仕事の話もひと段落すると、恋愛の話になった。
「美樹ちゃんは付き合っている人いるの?」
「はい、以前いました。」
「どんな人?」
「大分年上の人です。」
「あら、美樹ちゃんませているのね!」
「…、はい」
「でも、18才でしょう!いつからなの?」
「15歳の時から、18歳の時までです。」
「それって、つい最近ね!それで、どんな人なの?」
「うん、一言ではいえませんが、優しくて、厳しい人でした。」
「…?」
「私、Mなんですよ!普段、厳しくされても、ちょっと優しくされると、益々好きになってしまうのです。」
「そうなんだ!ところでその人の歳は?」
「…、40歳でした。」
「え、そんなに年上の人を好きになったの!?」
「はい、私の父は、私が6歳の時離れ離れになりました。母が離婚したのです。アメリカに住んでいましたが、その後、日本に戻ってきて、日本の友達も出来なくて高校1年生の時、寂しくて、メールで知り合ったのがその人でした。」
「そうなんだ!」
「その人には妻子もいて、私は、たまにしか相手にしてもらえなかったのですけどそれでも、その人の事が好きで、その人は私に色々無理な要求をするようになったんです。でも、私は、そんな要求も嬉しかったんです。愛されたかったから、でも、奥様にばれてしまって、私は、その家族に申し訳なくって、一人、家出をするように高校を卒業してこの街に逃げてきたのです。」
美樹は、涙を浮かべていた。
「ごめんね!変なこと聞いちゃったね!」
「御免なさい!私の方こそ、聞いていただいて有難うございます。」
「今は大丈夫なの?」
「はい、大丈夫です!今でも、その人の事は考えますが、もう戻るつもりは無いのです。」
「私は、人に迷惑をかける人生を送りたくないのです。人に迷惑をかけずに人の為に生きたいと思うのです。」
「美樹ちゃん、立派よ!」
「有難うございます。広美さん、茜さん、私を役に立つように躾けてください。お願いします。」
「うん、わかったわ!」
広美と、茜は「Mなんです!」と言う美樹の言葉が引っかかっていた。そして、美樹が話した、3年間のことも気になっていた。
美樹は18才とは思えない色気があった。それは、広美と茜と同じ匂いがするのであった。
その後も、美樹に質問をしたのであった。
「美樹ちゃん!前に付き合っていた人には、どんな要求をされたの?」
「…、誰にも言わないで下さい!」
「いいわ!誰にも言わない!」「私もよ!」
美樹は、徐に、上着のスーツのボタンを開けたのであった。そこには、下着は無く、形の良いバストとピンク色の乳首が露になった、そして、乳首の先にはピアスが光っていたのである。
「まぁ!かわいい!」
「…、気持ち悪くないですか?」
「うんうん!可愛いわ!」
「あぁ、良かった!…、後、下にもいくつか付いています。それに、私、パイパンなんです。その人に、首から下の毛は全て脱毛されました。ですので、今後も生えてこないんです。こんな身体じゃ、誰も相手してくれませんよね!」
「そんなこと無いわ!素敵よ!」
「こっちへ来て!下のほうも見せてくれる!」
「あ、はい、」
「美樹はスカートを脱ぐと、下着は穿いていなかった。そして、クリトリスフット、クリトリス、ラビアに4対づつのピアスが露になったのである。
「まぁ!かわいいわ!」
「…、」美樹は身体を真っ赤にしていた。
「アナルも可愛がってもらっていたんでしょ!」
「え!」美樹は驚いた。
「お相手はサディストの方でしょ?」
「…、はい、その通りです。」
「いいのよ!私たちも、マゾメスなのよ!」広美が告白した。
「私もなのよ!」茜も告白した。
「…、私、マゾの友達っていなかったし、…何だか解ってくれる人がいるって嬉しいです。」
「お尻の穴なんですが、その方とお付き合いしていたときはアナル栓と言われるものを何時も身に着けていました。カギが付いていて、鍵がないと、アナル栓は自分では外せない構造でした。」
「どれぐらいの太さだったの?」
「…、5センチです!」
「まぁ、随分太いのね!」
「あ、恥ずかしいです。お尻の穴が大きいって何だか恥ずかしいですよね!」
「うん、うん、マゾメスにとって自慢していいことよ!マゾメスはご主人様の望むものになりたいものだから、誇りに思ってよいのよ!」
「あぁ、何だか嬉しいです。」
「美樹ちゃん!ご主人様が、社長様だったらどう?」
「え!それって、社長様はサディストなんですか?」
「…、うん!」
「…、でも、私なんて相手にしてくれないです。それに、広美様も、茜さんも社長様の奴隷なんですか?」
2人は、頭を頷いた。
「…!」
「それだけではないわ!奥様も、マゾメスで奴隷なのよ!」
「…!」
2人は顔を見合すと、服を脱ぎだしたのであった。そして、残酷な貞操帯を美樹の前にさらけ出したのであった。
「あああああ、すごい!」
「どう?びっくりした!」
「…、は、…い」
「美樹ちゃんも社長様、ご主人様に虐められたくない!」
「あ、はい、私も、広美さんや、茜さん、奥様と同じように虐められたい!…、ああああああ!」
「愛して欲しいでしょ!ご主人様に!」
「あああ、はい、愛して欲しいです!」
「解ったわ!でも、奥様の許可も必要よ!いい?」
「はい!」
「今、奥様は、ご主人様の机の袖にある、引き出しの中にいるのよ!鍵はご主人様が持っているから、私たちはどうすることも出来ないの?だから、もう少し待ってね!きっと、奥様も美樹ちゃんの事気に入ると思うから!」
「はい!ありがとうございます。何だか、夢のようです。」
「私たちもビックリしたわ!私たちと同じマゾメスと会うなんて初めてだから!」
「私も、初めてです。」
杉浦が戻ってきた。美樹の事はまだ、内緒であった。杉浦は美樹がマゾメスだと言う事を知らなかった。打ち合わせでは、2人の秘書は度々外出し、その間、客が来た時に、お茶を出したりする仕事であった。
美樹を使いに出している間、広美はもう1つの袖の引き出しに、茜は、テーブルの人柱に、なっていた。
茜が戻ってくると、既に、2人の姿は無かった。
「社長様、お2人はお出掛けなのですか?」
「ああ、書類を取引先に届けに出かけたよ!」
「はい、では、私が、お茶だしさせて頂きます。」
「頼むよ!」
杉浦は美樹の可憐で、美しい容姿に心が疼いていた。
{かわいい、娘だな!}そう思う杉浦であった。
お茶を持ってくると、社長の机の後ろに回った、両袖の下の引き出しには、ちょっと不自然に、薄い布が付いていた。良く見ると、人の肌と思えるものが布に張り付いていた。そして、その中心には金属製の様なものが薄く映っていたのだ!杉浦の左越しから、お茶を差し出しながら、近づくと、杉浦が振り向いたので、杉浦の顔が美樹の胸に当たってしまった。「あ、」その瞬間、お茶をこぼしてしまったのであった。
運悪く、そのお茶は、紀子の尻を隠す布に掛かってしまった。
「う!…」
紀子の敏感な所に熱いお茶が掛かったのであった。紀子は、余りの熱さに、ついうめき声を上げてしまった。その上、ぬれた薄い布越しに、紀子の大事な部分が張り付くように露出してしまったのだ!
美樹は何も無かったかのように、ハンカチを取り出し、机を拭くのであった。そして、焦った美樹はその張り付く布も一緒にハンカチで拭き始めたのであった。そして、紀子のピアスを擦り上げていたのであった。
「あぁ、…!」またしても、紀子は声を漏らしてしまった。
「申し訳ございません!」美樹は必死で謝るのであったが、流石に、杉浦も焦った様子で、「ああ、大丈夫だ!ここは、もういいよ!」そう言ってその場を取り付くっているようであった。
美樹は心の中で{御免なさい!奥様!}そう言っていた。
次の日、紀子は引き出しから出してもらえなかった。恐らく、声を出した、紀子への罰であった。それだけでなく、2000ccの浣腸も施されてしまった。
{どうしよ、私の所為で奥様は引き出しから出してもらえないのだわ!}
そんな様子を広美と茜は心配そうに見つめていた。
「美樹ちゃん!奥様は、声を上げてしまったのだから仕方が無いわ!」
「でも、私がお茶をこぼさなければこんな、酷いことにはならなかったのに、申し訳ないです。それに、私、もう、奥様に合わす顔が無いです。」
「大丈夫よ!奥様は、心が広いのよ!だって、私たちの事、認めてくれたし、それに、案外、ご主人様の罰を楽しんでおられるんじゃないかしら!?こんなこと、奥様にとってはたわいも無いことよ!」
「そうよ!お母さんは、平気よ!どんな状態であれ、ご主人様に御迷惑をおかけしたのだから、この程度は仕方の無いことよ!それに、罰を与えられないと身体が覚えないものなのよ、マゾメスって!」
「え、お母さん?」
「あ、言ってなかったわね!私は、実の娘で、ご主人様とは血が繋がってないのよ!昔は、ご主人様を取り合っていたんだけど、二人共、広美さんに教えてもらったのよ!マゾのこと。それからはとっても仲良しになったの。」
「それでは、茜さんのお父様はご主人様なのですね!」
「そうよ!」
美樹はちょっとビックリした。
「でも、美樹ちゃんにも、罰を与えないといけないわね!」
「はい、罰を与えてください。」
「美樹ちゃんがマゾメスだと言う事がわかれば、また、別の世話をする秘書が必要になってしまうわ!それも何だか、面倒よね!だったら、しばらくの間、美樹ちゃんは、このまま、普通に仕事をしてもらおうかしら!」
「あぁ、…」美樹は少し、しょげてしまった。それでも、「はい、私、お受けします。」
「そう!美樹ちゃん、まだ、アナル栓を持っている?」
「はい、」
「そう、そうしたら、その鍵を私達に渡して、美樹ちゃんのアナルはそれまで、私たちで管理してあげるわ!」
「あ、はい、お願いします!嬉しいです!」
美樹は、早速ハンドバックから、アナル栓と鍵を取り出したのであった。
「やだ!美樹ちゃん、持ち歩いていたの!」
美樹は、顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうにしていた。
「いいわ!お尻をこっちに向けて!」
「はい!」美樹は尻を2人に向けた。
「美樹ちゃんのアナルって、ピンク色なのね!それに、アソコも、真っ白ね!色素が薄いと言うか、何だか羨ましいわ!」
「有難うございます。」
美樹は、自分の秘部が好きであった。ハーフが故、東洋人よりもそこが白いことが自慢でもあったのだ。
「これなら、ご主人様に、喜んでもらえるわね!」
広美は、指に、ワセリンを塗ると美樹のアナルに挿入しだした。
「あぁ、はん~、ああ」
「感じやすいのね!」
「あ、すみません!」
「それに、なに、この柔軟なアナル!」
「あ!」
「これなら、もっと、太いものも入るわね!」
「ああ、私、前のご主人様の腕を入れられたので!」
「…!」
「驚いたわ!私たちだって、5年ぐらい掛かったのよ!ご主人様の腕を飲み込めるようになるまで!」
「明日、もっと太いものを持ってきてあげる!美樹ちゃんにはこのアナル栓ではダメね!」
「あぁ、なんだか恥ずかしいです。」
「7センチでいいわね!私たちと同じよ!」
「あ、はい、お願いします。」
広美は、自分の腕を美樹のアナルに飲み込ませていた。それを見た、茜も美樹のアナルに腕を追加で挿入してきたのであった。
「食いしん坊ね!美樹ちゃんのアナルって!身体は小さいのに、大食いなのね!」
「ああ、はずかしい!でも、気持ちいいです!あああああ」
そして、バキナにも、広美は腕を挿入しだしたのであった、すると、茜も、もう1本の腕を挿入してきたのであった。4本の腕が美樹の小さな身体に飲み込まれたのであった。
「あああああ、いいいです。あああああ」
2人は、子宮口付近で拳を作ると激しくピストン運動を始めた。
「ああああああああああああああああああ」
あえなく、美樹はいってしまったのだ。
それでも、2人は激しくピストン運動を繰り返した。
美樹は、何度か、いった後、失神してしまった。
「すごいわね!美樹ちゃん、この身体なら、ご主人様も満足すると思うわ!」
「そうですね!私たちよりも、向いているかもしれませんね!」
2人は、新しいライバルが登場した事を歓迎していた。
別の日、社長室で来客が見えていた。社長室は天井も高く、社長の机の上には布で覆われた、照明が備え付けられていたのであるが、美樹がお茶を出す時に、お茶に映る、マゾメスたちの姿を確認してしまった。顔を歪めた3匹のマゾメスは足首を縛られ、後手にされ、鼻のピアスに照明器具を引っ掛け、その布の中で逆さに吊り下げられていたのであった。鼻のピアスは、普段は、見えないように、特別なものを使用しているのであるが、その日は、吊り下げる為に、リング状のものに付け替えてあったのだ!美樹は、お茶を出す時に、お茶に映る、広美と、茜、紀子の姿を確認していた。広美と、茜は紀子に美樹の存在を既に話していた、そして、紀子の承諾ももらっていたのだ!しかし、杉浦にはまだ、話してはいなかった、その為、美樹は普通の秘書として、振舞っていた。しかし、7センチのアナル栓が施され、時には、浣腸をして仕事をこなしていたのである。
3人はそれぞれのピアスは繋げられ、それらをつないだ一本のチェーンがその照明器具から垂れ下がっていた。恐らく、クリトリスのピアスに繋がっているのであろう!そして、3人とも、苦しそうにしていることから、浣腸をされていることもわかった。
チェーンの先にあるリングを杉浦は指を掛けて、引っ張ったりしていたのだ!その苦痛は美樹も感じ取れた!
{わぁ、みんな、すごいわ!}美樹もそれを想像して身体を熱くしていた。
「ちょっと、出かけてくる、夜には戻るよ!」
杉浦は、3人をそのままにして、一人出かけていってしまった。
まだ、美樹は社長室へ勝手に出入りする事を禁じられていたが、心配になり、ついつい、入室してしまうのであった。
「大丈夫ですか?」
「ああ、美樹ちゃん!苦しいわ!」「美樹ちゃん!ううう、辛いわ!茜ちゃんは、失神してしまったわ!」
「あ!」「わぁ!」「う!」「あううううううう…」
そして、恐らく、電磁パルスが送られてきたのだろう、3人は、激しく、声を上げて悶えるのであった。客がいないときは、声を上げられるため、社長室は、3匹のマゾメスのうめき声でコダマするのであった。
3人は、いつ、美樹と杉浦へ紹介しようか迷っていた。それと言うのも、マゾメス以外のものが、自分達の本当の姿を見たときの事を考えていたのだ!普通なら、有り得ない状況を目撃する事になるのだ!美樹のように同じマゾメスならば、問題ないのであるが、美樹の後釜を任されるものが普通の娘であったならば…そんな事を考えていたのである。
一般の客人と違って、一日中社長室の前にいる秘書は、秘密を知りやすい、それ故、信用の出来るものでないと、困るのである。
紀子は、提案をしたのであった。
「一層の事、次の秘書も、マゾメスの娘にすればよいのじゃないかしら?」
「でも、奥様、それでは、その娘も私たちと同じように虐められている時また、同じ問題が起こるのではないでしょうか?」
「う…ん、そうね。」
「ご主人様は、何人でも同時に虐める事が出来るお方ですからね!」
「それに、相手がマゾメスならば、当然そうしたいと思うはずだし。」
「…」
「ご主人様には存分に楽しんでいただきたいわ!」
「そうだ!ご主人様が困るぐらい大勢のマゾメスを秘書にすれば良いのでは!」
「それ!いい考えね!」
「何を言っているの!そんなに、マゾメスがゴロゴロいないでしょ!」
「奥様!作ればよいのです!以前奥様がそうであったように!」
「え!…、どうやって?」
「この会社の秘書になりたい娘は沢山います。セレクションをして、適正、容姿、教育それらをすれば、良いと思います!」
「でも、また、ライバルが増えるわね!」
「でも、ご主人様が知らない所で奴隷を作るよりもその方が良いのではないですか?」
「…、そうね!私たちの知っているマゾメスなら上手くやっていけると思うし、私たちが選ぶのだから、良いかもね!」
「そうですよ!それに、他の娘にも、この喜びを教えてあげたいです!普通に、女でいるよりも、マゾメスの喜びを知る方が幸せだと思うのです。」
「解ったわ!」
4人は、話し合いの結果、新たな秘書を募集することにしたのであった。
美樹が、会社のデーターベースより、女子社員の情報をパソコンで開いた。
「沢山いますね!先ずは、未婚の娘と、年齢は、最初は厳しく24歳まで、
「ちょっと、美樹ちゃん!私、27なんですけど!」
「あ!え!」
「良いじゃない!広美ちゃん!」
「奥様!…」
「男の人は若い娘が好きなのよ!それに、扱いやすいでしょ!自分より若い娘の方が!?」
「はい!」
「この中で、身長、体重、スリーサイズと、…大体100名ぐらいが該当します。」
「出してみて!」
「う~ん、この娘!それから、この娘!それから、これ!…」
「この娘も!」
「この娘も良いかも!?」
20名ほどに絞られた。
「18才の娘が5名、19才が5名、20才が3名、21才が、2名、22才2名、23才、1名、24才2名と、こんな感じかな!」
「あのお、私、この中で3名は知っています。」
「友達なの?」
「はい、ここに来る前に、少し話したことがあります。」
「どの娘?」
「この娘と、これと、この娘です!みんな、私が秘書課に行く事を悔しがっていました。それから、社長親衛隊というのが有るんです。密かに、社長を思う娘達が集まったグループなんですけど。私、その会合に行った事有るのです。多分、こっちの娘と、この娘も、それに、この娘も、そうです!」
「へぇ~、やっぱり、ご主人様人気あるのね!」
「他にも、広美さんファンクラブも有るんです。私、実は、そこにも行きました。多分、この娘と、この娘、この娘もそうです!もちろん、茜さんファンクラブもあります。この娘とこの娘もそうです。それに、奥様のファンクラブもあるんです。この娘がそうです!」
「え、そんなファンクラブできていたの!?」
「はい、実は、私、ミーハーで全部の会合に顔を出していました。」
「そうなの!それじゃ、美樹ちゃんのファンクラブも出来ているかもね!」
「え!そんな、私なんか!できているはずないです!…、社長と秘書課はこの会社のアイドルなのですよ!」
「それじゃ、この娘達に、まず、適正試験を受けてもらいましょうか!?」
その後、適正試験は行われた!適正試験といっても、マゾ度の適正を見るものであったのだ。
「合格ラインはと…、この辺かな!だいたい、みんなそれなりに見込みはありそうだけどね!」
「私、ギリギリです!」
「馬鹿ね!美樹ちゃんは合格しているのよ!」
「あ、良かったです!私も、落とされると思っていました。」
「クス!」
「これで、10名に絞られたわね!」
「何人を採用するのですか?」
「そうね!この半分の5名かしら!?」
「先ずは、面接ね!」
3人の秘書と、社長夫人の座る前に一人づつ面接されるのであった。
一人目は、広美ファンクラブの靖子であった。
靖子は、19才、身なりも、ファッションも、広美ソックリであった。
{まぁ!私ソックリ!}広美は興味深く靖子を見ていた。靖子も、本人を目の前にして相当緊張している様子であった。
「今回の募集は、秘書募集と言うより秘書育成の募集なのよ!」
「はい、…」
「この育成期間中は、全寮制とし、外部とは連絡を取る事が禁止となります。それと、男子とのお付合いも禁止となります。また、規律を遵守し、守れないものは即刻退課となります。いかなる指示、命令も口答えをしてはなりません。また、この面接も含めて、他言厳禁となります。守れないものは、即刻クビとなるばかりか、違約金が必要になります。
それでも、秘書になれるとは限りません、私たち4人の内一人でも、適正が無いと見なせば、秘書とはなれないばかりか処罰も受ける場合もあります。」
「…!」
「厳しいでしょ!覚悟がなければダメね!それと、自分のプライドは捨てることよ!」
「はい!…私、やりたいです!どうか、お願いします!」
「彼氏とか大丈夫?」
「はい、大丈夫です。彼氏はいませんので!」
「御家族は大丈夫!連絡取れないわよ!」
「はい、大丈夫です!両親は、海外に住んでいます。しばらく逢わなくても平気です。」
「そう!では、ここからが本番よ!」
「ここで、裸になれるかしら?」
「…!ここでですか?」
「そうよ!秘書課は、外に出しても恥ずかしくない娘でなければならないのよ!身体も大事よ!」
「あ、はい、解りました。」
靖子は、恥ずかしながら服を脱いでいった。そして、下着姿になったのであった。
黒のブラジャーに黒のTバックを穿いていた。
ストッキングは穿いておらず、その格好のまま、立っていた。
「下着もよ!」
「あ、はい!」
ブラジャーを後ろ向きで外しだした。
「前を向いて、良く見えるようにして!」
「はい、」
靖子は、前に向き直ると隠していた手を除けた。そして、Tバックのパンティーも脱いだのであった。
細く、か弱い身体が露になった。胸は少し小振りであったが、スタイルは悪くなかった。
下半身の茂みは小さく手入れされていた。白くきめ細かい肌が印象的であった。
美樹がカメラを用意すると、立ったままの靖子の写真を取り出した。
「いや!」
「大丈夫!絶対、外部には出さないから!信じて!」
「あ、はい。」
「4つんばいになって!」
「…!」
靖子は少し、ためらったが、直に4つんばいになった。
またしても、美樹が横から、前から、後ろから写真を撮った。
「あああ」
「そのまま、近くまで来て!」
靖子は、4つんばいになりながら4人に向かって歩いた。
「テーブルの上に乗って!」
「…!」靖子は身体を赤く紅潮させていた。
「乗って!」
「はい!」
「乗ったら、私達に見えるように尻を向けて!」
「…、ああ、はい」靖子はゆっくりと尻を向けたのであった。
「触っても良いかしら?」
「あ、はい。」
靖子のバキナは既に湿っていたのであった。
広美が両手で靖子の尻を割るように押し広げた。
「いや!」
「恥ずかしがらないで!」
「あ、はい!」
美樹は写真を撮り続けていた。
広美が靖子のバキナに指を突っ込んだ!
「あ、は~ん!」
つい、靖子は声を上げてしまった。そして、大量の恥液が分泌されたのであった。
「いいのよ!羞恥心がある証拠よ!それに、感じやすいのね!」
「…!」
「ここは、使った事あるの?」
広美は、靖子のアナルに指を付きたてた。
「いや!……」
「如何なの?」
「1回だけです!」
「痛かったの?」
「はい、…痛くて諦めました!」
「ありがとう!」
続いて、ルビー色のクリトリスをつまんだ!
「あ!あ~ん」
紀子はクリトリスを摘んだり、引っ張ったりしていた。そして、ノギスを当てて、採寸をしだしたのであった。それを美樹はカメラで撮っていくのであった。
茜はメジャーを持って、頭のサイズから、順番に採寸して言った。
最後に、身長と、体重を量り終えると、4つんばいの裸のまま、尻やバキナ、胸などをいじられながら面接が続いた。それは、性癖や、今までの、セックス体験、男の好み、など、恥ずかしい、質問ばかりであった。
靖子も自分が弱い立場になっている事を実感していた。その為、素直になっていた。
最後に、広美が靖子の唇にキスをしたのであった。
「あわわわわ…」靖子は、嬉しそうであった。
「ご免ね!良く頑張ったわね!ありがとう!でも、結果は後日よ!」広美は靖子をねぎらった。
その後も、面接が行われた。事前の美樹の情報で、茜のファンクラブの娘には茜が主導権を握り、紀子と、杉浦のファンであれば紀子が、主導権を握り面接が行われたのであった。
面接を終えると4人は人選に悩まされた。全員がマゾ性をもってはいるものの、本格的にこの世界の事を知らないものばかりであったのだ!さらに、自分を慕うものを落としたくないと思うあまり、難航を極める事になってしまった。
「全員に教える込むのは難しいわ!」紀子の意見であった。
紀子と、茜を育てた広美は「全員でも良いのでわ。」と言う意見であった。「取りあえず、5人にしましょ!」と言うのが茜の意見であった。美樹は意見は言わなかった。
「先ずは、ご主人様あっての、奴隷よ!この際だから、全員を、寮にいれて、そこで、振るい落とすのはどうかしら、厳しくしても、耐えられる娘と泣き言を言う娘、そこで、選別できると思うわ!それと、ご主人様にも選んでもらうのはどうかしら?」紀子が少し妥協した形で意見を出してきた。
「よいと思います!」広美は賛同した!
「私もよいと思います!」茜も賛同した!
「はい、私もです!」美樹も賛同した!
10名の大量採用がこれで決まったのであった。
4人は、教育プログラムを作ることになったのであった。
その後、杉浦に美樹もマゾメスである事を報告したのであった。しかし、杉浦は既に、知っていたようで、4人のマゾメスは驚くのであった。
4人が考えた、マゾメス養成は杉浦も少し嬉しそうであった。紀子が、採用した10名のデーターを見せると、興味深そうに眺めていた。
そして、最上階の下の階には奴隷養成所がつかられたのであった。
半年が経っていた。10名の奴隷達がすでに誕生していた。最初は戸惑っていた彼女達であったが、徐々にそのマゾ性に火が付くものが現れると、急ピッチに奴隷化が進んだのだ。
その後は、先輩達のマゾメスたちに追いつこうと成長を競っていた。10名は早く、ご主人様である、杉浦の責めを受けるべく、日々努力していた。
10名は社長室内で、横に一列に並ぶと、微笑んでいた。既に、何度か、顔を会わし、話しているので、10名に緊張感は無かった。
乳首、クリトリス、ラビアにはピアスが施されていた。
そして、貞操帯が全員に装着されていた。アナルには5cmのアナル栓が埋め込まれていた。
10名の中には男を知らないものが2名含まれていた為、ディルドは8名に、その他全員に尿道栓、50センチに絞り込まれたウエストベルトが装着されていたのだ。そして、全ての鍵を管理し易くする為に全員の貞操帯用の鍵は個別の鍵とは別にマスターキー1本で開くようにもなっていた。
人数が多い為、乳首のピアスには右側に名前が刻まれたメダルが左側には、生年月日が刻まれたメダルがそれぞれ吊るされたのだ。
1ヵ月後、杉浦の両袖の引き出しには2匹のマゾメスが、天井からの照明器具には、3匹のマゾメスが、水槽には、3匹のマゾメスが、テーブルの人柱も3本に増やされそれぞれ、3匹が、机の下にも1匹のマゾメスが杉浦の責めに喘いでいたのであった。
この日、お茶を持ってきたのは、広美であった。広美は、苦しむマゾメスたちを見ながら、杉浦のテーブルにそれを置いたのであった。
「どうぞ!ご主人様!」この日は、お客が来なかったため、マゾメスの喘ぎ声がコダマしていた。
「うー」「あわわ」「ギャー」
その声を聞きながら、ゆっくりと、お茶をのむ杉浦であった。
テーブルの下の美樹は杉浦のものを加えながら、奉仕を怠らなかった。他の奴隷と一緒に、紀子は天井に逆さ吊りにされていた。
茜は、人柱として、テーブルを支えていた。
杉浦は、広美を自分の膝に乗せると、乳首のピアスをいじるのであった。
「ああ、ご主人様!あのお、2回目の奴隷養成に申込が入っております。募集を受け付けますか?」
「ああ、もっと増えるのか!?それもいいかもな!」
「はい!では、受付いたします!」
広美は幸せであった。そして、ここで飼われるマゾメスたちも皆幸せだと思ったのであった。
広川智子は24歳で今回の募集の最年長であった。彼女は年下である茜のファンクラブ会員であった。
{どうしよう!今日から、憧れの茜様と一緒に仕事が出来るのね!}
智子は気持ちが高鳴っていた。最上階の下の階で集合したのは、朝、8時であった。すでに、何人かの秘書候補達もそこにはいたのであった。
持ち物は、何も必要が無いと言う事でほとんどの物は、何も、持参していなかったが、何人かは、ボストンバックを片手にしていた。
智子も、化粧品などを詰め込んだボストンバックを持参していた。
智子は、自分よりも若い娘に、多少、気持ちで押されていた。{私みたいな、おばさんで、大丈夫かしら?}
智子は、面接の最後に、茜にキスをされて舞い上がっていたのである。裸にされて、いろいろな所を調べられてそして、恥ずかしい事を質問された。自分の性癖までも暴露しなければならなかったが、それでも、この秘書課に入りたかったのである。厳しい事も聞いていたし、口答えもできない。まして、外部と連絡も取れなかったのだ。ここにきているものの、何人かは恋人と別れてきたのであった。そうまでして、この仕事には彼女達なりに魅力を感じていたのだ。
智子は、以前の恋人に身体を縛られた経験があった。そして、たまに、ノーパンで仕事に来たことも、剃毛の経験も軽い露出の経験も話さなければならなかった。茜には誰にでもある経験だと言われた。死んでしまいたいほど恥ずかしい告白であったが、自分だけが裸であの状態ならば、自白するだろうとも思った。そして、自分だけが、この中で、そんな事を経験しているのではと思い、無性に恥ずかしくなるのであった。
エレベーターホールの前に10名の奴隷候補が整列していた。それぞれ、緊張した面持ちであった。茜ファンクラブの他のメンバーであった、小林由香は、18才であった。
「由香ちゃん!」
「あ、智子さん!」
「貴女もなのね!」
「はい、智子さんと一緒で嬉しいです!」
2人の、スタイルや、服装、髪型は、茜の真似をした物で、それは、広美や、美樹とも似ていた。
メイクの仕方が微妙に違うので、それが、広美や、茜、紀子、美樹との違いと同じように、その個性が少し出ていたぐらいであった。
「社長の好みかしら?みんな似ているのね!それに、みんな若いわ!」
「智子さんだって若いですよ!」
「…、有難う!」
「智子さん!あの面接、少し恥ずかしかったですよね!?」
「…!あ、うん。」
「私、他人に、裸を触られるの、初めてだったんですよ!」
「じゃ!あなた、処女なの!?」
由香は頭をコクリと頷いた。
「そう!…、それじゃ、恥ずかしかったでしょ!」
「…、はい、…それに、私の、恥ずかしい性癖も話さなければならなくて、とっても恥ずかしかったです。後、写真やビデオを撮られたじゃないですか!あれ、耐えられないぐらい恥ずかしかったです。」
智子も顔を赤らめてながら、「そうよね!私も、恥ずかしかったわ!」
「意外と、いやらしいのね!なんて、言われてしまって、私、死んでしまいたかったですよ!…憧れの茜様の前で、アソコを触られたときなんて、それだけで、…そのを…」
「いいのよ!…、わたしも、似たようなものよ!」
「それじゃ!後で、その時の話しませんか?」
「…!…、」
「あ、すみません!私、つい…」
「いいのよ!後で、話しましょうか?」
「はい、お願いします。」
2人は、その後、自分達にマゾ性があり、男に無理やり縛られたりする事を想像していることを話したのであった。そして、お互いに、いやらしい生き物である事を確認していた。
全員集合すると、3つのグループに分けられた。
それは、広美のグループ、茜のグループ、紀子、美樹のグループに分けられた。
茜のグループには、斉藤瞳21才と智子、由香の3名であった。
部屋に入ると、茜は智子の持ってきたカバンを取り上げてしまった。
「智子さん!何も持ってこないはずでしょ!」
「あ、はい、すみませんでした!」
「まぁ、以後、気をつけてください!」
「あ、はい、以後気をつけます。」
3名は、厳しい、茜に、気を引き締めた。
茜は、今度は、優しく接しだした。今なら、この秘書課から去ることが出来ることも話した。そして、3人の覚悟を確認したのであった。
3名は、覚悟を決めていた。そして、これから、どんなことがあっても、逃げたり、文句を言わないことも誓ったのであった。
「解ったわ!これからは、私は、あなた達に厳しく接します!智子さんへも呼び捨てで呼びます!宜しいですね!」
「はい、お願いします!」
「でわ、3人ともここで、裸になりなさい!」
いきなりの命令口調であった!
「返事は!?」
「はい!」3人が、慌てるように、返事をしたのであった。
そして、服も取り上げられてしまった。3人は、4つんばいにされ、手枷と足枷を嵌められてしまった。
「あ、何をなさるのですか?」
「あなた達を奴隷にするのためよ!」
「え、奴隷!」
「そうよ!あなた達は、奴隷になるためにここにきたのよ!」
「…!そんな、私達は、秘書になるために来たのではないのですか?」
「そうよ!秘書になるためよ!でもね、その前に奴隷にならなければならないのよ!」
「…、どうしてですか?」
「私も、社長の奴隷なのよ!だから、あなた方も、奴隷にならなければならないのよ!」
「そんな!私達は、奴隷になりたくて来たのではありません!どうか!この枷を外してください!」
「もう遅いわ!あなた方は、奴隷になるまで、ここからは出れないのよ!」
「え!そんな!」
「覚悟が出来ていたはずでしょ!どんなことがあってもね!それに、奴隷はあなた方がおもうほど、悪い物ではないわ!それを私が教えてあげるわ!」
「ああああああ」由香は泣き出してしまった。智子と、瞳は下を向いたままうなだれてしまった。
その後、隣の広い部屋に4つんばいのまま3人は歩かされた。同じように、4つんばいで歩かされて出てきた広美のグループと、紀子のグループが合流したのであった。
そして、500ccの浣腸を施され、バルーン式のアナル栓をされると、10人は地獄の苦しみの中に突き落とされてしまった。
10分後には、許しを蒙るように、茜や、広美へ哀願するのであるが、それは許されるはずも無く、10人のうめき声が部屋中にコダマしていた。
3時間もの間、10人は悶え苦しみ、耐えなければならなかった。それは、広美も、茜も、紀子も美樹までもその場にいなかったので、10名は誰にも訴えることが出来ずただ、耐えるだけであったのだ。さらに、30分おきには、乳首とクリトリスに取り付けられた電磁パルスの所為で失神すら許されていなかったのだ!
ほとんどの物がこれほどの浣腸責めを経験したことは勿論無く、もはや、限界を超えているのであった。
漸く、4人が姿を現すと、助けを求めるのであった。
「あぁ、助けてください、このままでは、死んでしまいます。どうか、助けてください。何でもしますので、こんな酷いことはやめてください。」
「酷い!?」
「まだまだ、序の口よ!そんな、反抗的な言葉を言えるのならば、もう少し、そのまま、耐えることね!」
「あ、あああああああ」
それから1時間、奴隷になる心得、奴隷としての振る舞いなどを教え込むのであった。
そして、10名は奴隷になる事を承諾してしまったのだ。しかも、自ら、「奴隷になりたい」と言わされたのであった。
その後、一人づつ排便を許され、洗腸した後、御褒美だと言う事で処女2名は3.5センチのアナル用ディルドを他の8名は4cmのディルドと3.5センチのアナル用ディルドで激しく責められ、絶頂を迎えそうになると、電磁パルスで攻撃を受け、その欲求も遮断されてしまうのであった。
1時間づつ責められ続け、電磁パルスが流れていても絶頂を迎えられるように身体はなれていったのであった。
「マゾメスはそのうち、苦痛のみで絶頂を迎えることが出来るのよ!」広美が10名に説明していた。
最後に、4cmのアナル栓を挿入され、鍵を掛けられてしまった。しかも、手枷、足枷はそのままの状態であった。
10名は、それぞれの、個室へ連れて行かれた。個室には、和式のトイレと、シャワー以外は鏡台が備え付けられており、ハンガーには、拘束用のハーネスが掛けられてあった。
化粧品は一式揃えられていた。
「これからは、床で、寝るのよ!」茜は智子へ説明をした。
「はい、茜様!」すでに、従順な奴隷になっていた。智子は反抗する気力も、無かった。それほど、浣腸責めと、絶頂責めで心は折れていたのであった。
その後、一人づつ、呼び出され、首から下の毛は綺麗に永久脱毛されてしまったのだ。
食事もその日から、床に置かれた、皿で手を使わずに食べることになった。首輪も嵌められ、リードで弾かれながら、4つんばいで歩かされるのであった。
10名は人間としての尊厳を奪われてしまったのだ!そして、すでに、そうされる事を受け入れるしかなかったのであった。
夜になると、智子のところへ茜がやって来たのであった。
「智子ちゃん!良く頑張ったわ!」
「あぁ、有難うございます。私、これからは、奴隷として頑張ります!」
茜は、智子を抱き起こすと、強く抱きしめてきたのだ!
智子は、そのか細い茜の身体に身を委ねた。そして、茜の身体の秘密を少しであるが感じ取ることが出来たのだ。余りにも細いウエストは金属製のもので締め付けられていたことも、さらに、腰から、下にも股に掛けて金属性のベルトのような感触が確認できたのであった。そして、唇を奪われると、茜の舌には、ピアスが施してあり、智子の舌と絡めると、金属の感触が伝わってきたのであった。
茜を慕っている、智子にとってその茜の優しさが心地よかった。3分ほど続いたのち、茜は、「良く寝て、体力を戻すのよ!と言うと、部屋から去っていたのであった。
智子はそれだけで十分であった。アナルは太い栓の為、づきづきと痛んだが、それでも、その日の疲れもあり、深い眠りについたのであった。
次の日の朝、10名は柔軟体操をしていた。茜、広美、美樹はキャットスーツに身を包み、美樹が実演して見せるのであるが、その余りにも、人間離れした柔軟さに10名は驚きを隠せずにいた。たっぷりと時間を使いながら、柔軟体操を終えると、アナル栓になれる為の歩行練習や、各種の縛り方で吊るされたりしたのであった。
智子は、昔バレーを習っていた。その為、身体を普通よりも柔らかく、それでも、美樹のようなアクロバティックな体位はなかなか出来なかった。
1ヵ月後には、ほとんどのものがアクロバティックな体位をとることに成功していた。
しかし、瞳はもともと、身体が硬く、他の者から遅れをとっていたのだ。
「どうしよう!私、皆みたいな体位が出来ないわ!」
その為、無理な体勢のまま、縛られ、そのまま放置されることも多かったのだ。瞳にとって、それは苦痛であった。
{苦しい、辛いわ!}それでも、身体が慣れてくると、その体制でも苦しさが少し和らぐのであった。
{早く、皆に追いつかなくては!}そう思う瞳であった。
ある日、茜が智子の部屋に来るとキャットスーツを脱ぎだしたのであった。
智子は、その余りにも厳しい器具に絶句したのであった。
{…!すごい!}そして、茜は自分が只の奴隷である事を話し出したのであった。マゾメスは悲しい生き物であることも智子に語ったのであった。その話は、智子にとって興味深く、そして、悲しく、それでいて、自分もそうなりたいと思う話であったのだ!
{茜様ですら、只の奴隷なのですね!ああ、私なんて、奴隷にもまだなれない未熟者だ!}智子は、改めて、マゾメスとして、生きていく事を誓うのであった。そして、茜がここまでして、愛する杉浦の事を考えるようになるのであった。
3ヵ月後、智子は茜と一緒に杉浦と外出することになったのである。
智子が思っている以上に杉浦は優しい男性であった。そして、とっても魅力的であった。
途中で、茜は杉浦に智子を任せると、帰っていったのであった。
「智子ちゃん、頑張ってね!」
「あ、はい、…」
智子は少し緊張していた。しかし、杉浦は緊張をほぐすように優しく話してくれていた。徐々に、杉浦の話にその緊張も和らいだのであった。
「智子!」
「はい!」
「後悔していないか?」
「…、しておりません!」
「そうか!俺は、智子の事をまだ余り知らない、だから、色々教えて欲しいんだ!」
「あぁ、私は、いやらしい、マゾメスです。」
「ふ、そうか、じゃ、人としてはどうなのかな?趣味とか、興味があることとか?」
「え、…、私、しばらくそんな事を考えなくなっていました。」
「映画でも見に行こうか?」
「…、はい!」
2人は手を繋いで、恋人のように映画を見て、高級レストランで食事をし、ショッピングをするのであった。
夜景を見ながら、杉浦に抱き寄せられると、智子は身を任せた。そして、唇を奪われると、下着を着けていない秘部で杉浦の愛を受け入れていた。
その後、杉浦に厳しく縛られ、愛されたのであった。
帰りに、抱き寄せられると強く抱きしめられた。
「俺は、智子を厳しく虐めてしまうだろう!でも、それは、俺の愛し方なんだ!」
「解っております!」
「ありがとう!」杉浦は、智子へ口付けをして、別れたのであった。
次の日、茜にその事を話したのであった。
「良かったわね!でも、解っていても、ちょっと、焼けるわ!」でも、それにも耐えないといけないわ!マゾメスなんだから!」
「あぁ、申し訳ございません!」
「いいのよ!ご主人様に恋をして、そして、沢山愛されるのよ!そうされると幸せになるわ!」
「はい、私、茜さんの気持ち分かるような気がします。ご主人様の愛し方、とっても素敵です!」
「そう、それじゃ、これからは、私のライバルになるのね!」
「そんな!茜さんがライバルなんて、私は、いつでも茜さんの下が良いです!」
「そんなことでは、ご主人様に失礼よ!私に勝って、ご主人様にもっと愛されないといけないわ!」
「はい、…」
「マゾメスのプライドってわかる?」
「マゾメスのプライド?」
「そう、マゾメスはマゾメスどうし、戦うのよ!ご主人様にとって優秀なマゾメスであるために、そういうマゾメスにご主人様はお喜びになるわ!その為だったら、どんな辛い攻めも耐えることが出来るのよ!それに、常に女を忘れてはいけないわ!奴隷だから、マゾメスだからって女を怠ると、ご主人様は選んでくれなくなるわ!だから、常に、綺麗でいることもマゾメスの務めなのよ!マゾメス同士の戦いはご主人様には関係ないことかもしれないけど、私たち奴隷にとっては重要なことなのよ!私は、智子さんに負けたくない!だから、智子さんが追いついてきても負けない自身が有るわ!でも、ご主人様が智子さんを選ぶ場合もあるの!どんなに努力しても、…、それは、私が、努力が足りなかったのよ!負けたら、負けないように、また、努力するわ!私は、何時も全力で、みんなと戦うつもりよ!マゾメスらしくね!だから、智子さんも、全力で頑張ってね!他の皆にも同じ気持ちでいてもらいたいわ!そうでないと、私たちにも、ご主人様にも失礼なことになるのよ!」
「あぁ、茜様!…、すごいです!私、まだまだですよね!」
「…、そうね!まだまだかもしれないけど、プライドを持つことよ!」
「はい、頑張ります!」
その後、智子は杉浦に何度か逢い、夢中になっていた。
そして、ピアスが装着されたのであった。
解っていることであるが、他の奴隷にもピアスが装着されだすと、嫉妬してしまう自分がいたのであった。
{あの娘も認められたのね!}智子は他の9名には負けたくないと思っていた。紀子や茜、広美、美樹は雲の上の存在だと思っていたからである。
杉浦は、1万人の従業員のトップに立つ人間であった。
杉浦にはその1万人の従業員を養わないといけない義務があった。そして、その従業員には家族もいたのである。さらに、下請け業者やその家族も含めると、いったい何万人が杉浦に頼って生きているのか想像できないほどであった。しかし、その仕事の疲れを癒すのは、奴隷達であった。
奴隷達を虐めていると仕事のことも忘れられた。若くして、トップに立つとやっかみや、妬みなどの他、業績、ライバル会社のことなど、考えなければならないことが山ほどあったのだ!さらに、飢餓に苦しむ国へ援助をする優しさも持っていた。
そんな、杉浦を見て、奴隷達は杉浦を尊敬するのであった。そして、自分達がその杉浦の役に立てている事を誇りに思うのであった。
奴隷達は、他の女性社員から憧れの的であった。また、男性社員の理想の女性でもあったのだ。仕事の出来る社長のそばで働くスタイルの良い若くて魅力的な秘書、色気と知性を兼ね備えた彼女達は、女性社員たちの憧れの的であったのだ!10名の奴隷達もそんな彼女達に憧れを抱いていた。そして、その秘密を知ることが出来たのであった。
自分達がマゾメスとして、成長していくと、紀子や、広美、茜、美樹がどうして、女らしく、しおらしく、そして、あまりにも美しいのか、その秘密が理解できたのであった。それは、自分達にも供わっていくのが身にしみて解ってきたからであった。
鏡を見る智子はその変身した身体を見て、ウットリすることが度々あった。程よい大きさ胸の乳首に輝くピアス、クリトリスとクリトリスフットにもそして、4対づつラビアにもピアスが輝いていた。そのピアスを見ると、もう、自分の身体ではない事を実感するのであった。それは、杉浦から愛されている証であった、そして、マゾメスとしての証でもあった。
さらに、排出管理されたアナルにはすでに4.5センチのアナル栓が埋め込まれていた。決して、慣れることが無く常に自分を苦しめるこの器具には智子にとって安心感を与える物であった。それは、けっして、自分では外すことのできない物であったが、被虐性故の管理されている喜びを満足させていたのであった。
貞操帯と5cmのアナル栓を装着し終えると、茜は呟いた。
「そろそろ、ここは卒業ね!これからは、私たちと同じように働いてもらうわよ!」
「あぁ、嬉しいです!私、秘書になれるのですね!」
「そうよ!智子さんは立派なマゾメスに成長したわ!」
6ヶ月の歳月が流れていた。そして、10名の奴隷達は社長室に呼ばれたのであった。

紀子と広美、茜、美樹は4人で集まって会議をしていた。6ヶ月の間で、10名の奴隷を育てる事に成功したのだ。
「そろそろ、ご主人様に差し出す時が来たのね!」紀子は満足げであった。
「ご主人様も、満足してくださっていますよね!」広美も満足げであった。
「私、こんなに大勢をマゾメスに出来るとは思ってみなかったけどやってみると何だかあっという間だったと思います。」
「茜さん!私も、あっという間だったような感じです!」
「みんな、良く頑張ったと思うわ!」「最初は、無理だと思っていたのにね!」
「でも、以外に簡単だったと思いませんか?」
「適正があったにせよ、マゾメスは潜在的には多いのね!」
「ただ、知らないだけね!自分の事を!知ってしまえば、もう、もとには戻れないけどね!」
「でも、手に余るようだったら、売ろうとしていたんですよね!」
「…!でも、しょうがないのよ!マゾメスは、売られても仕方ないことよ!」
「私たちだって、同じ事なのだから、…ご主人様がそうしたいと決めたら、そうなってしまうのよ!」
「あぁ、私達は惨めですね!」
「そうよ!育てたマゾメスに追い立てられて、私たちが、売られることもあるんだから!」
「あぁ、悲しいです!」
「なんで、この話で盛り上がるのかしら?」
「ああ、やっぱり、私達はマゾメスですよね!それが、本当にそのようなことになっても、覚悟ができているし、そうなっても、受け入れてしまいますよね!」
「妻である、私も売られてしまうかもしれないわ!」
「そうよ!お母さんが一番危ないと思うわ!」
「ああ、なんて事を…」
「マゾメスは弱肉強食の世界だわ!教えた娘に自分が追い立てられることもあるのね!」
「娘だって、うかうか出来ませんよね!」
「あ、広美さん酷いです!」
「もう、話がすすまないわ!」
「すみません!つい、話がそれてしまいました。」
「ちょっと、後悔してませんか?もしかしたら、捨てられるのではと?」
「ああ、それを言わないで!だって、ご主人様に喜んで欲しかったのよ!みんなそうでしょ!?」
「はい、ご主人様がお喜びになることでしたら、私、どうなろうが構いません!」
「私もです!」
「私もです!」
「でも、これだけ人数が増えると、流石にご主人様も責めに掛けられる時間が少なくなるのではないでしょうか?」
「そうよね!」
「でも、長時間放置責めにあうのも悪くないと思います!私、洗腸されて、1週間何も食べ物を与えられず、電気の線を通して、照明器具にされていたとき、このまま、ご主人様の机を照らす、照明のままで良いかなと思いました。私、役に立っているな!とかおもいましたから、あのまま、栄養剤を打ってもらえば、そのまま、オブジェに慣れるんじゃないかと思いました。」
「そうね!わたし、逆さ吊でロッカーの中で、ご主人様のスーツをクリトリスのピアスに引っ掛けるハンガーになっているとき、それだけで幸せだったわ!ご主人様のスーツの重さを感じながら、それだけで気持ちが高ぶって、このまま、ハンガーになりたいと思ったわ!」
「私は、アナル栓のダイヤルを回されている時、ご主人様が喜ぶ姿が目に浮かぶんです!その姿を思い描いている時、{もっと、まわしてください!}なんて、思ってしまいます。その後、地獄の苦しみが待っているのに、また、まわして欲しくなるんです!」
「何だかダメね!私達は…」
「…」
「…」
「…」
「あの娘達は幸せなのかしら?」
「幸せですよ!これからもっと幸せになりますよ!もし、ご主人様に飽きられても、それまで、愛された事を思い出に生きられますよ!それがマゾメスの定めなのですから!」
「オブジェにされるならそれもそれで、幸せですよね!少しでも、ご主人様を楽しませることが出来ますよね!」
「ああ、あの娘たちもその内、ご主人様に飽きられて、オブジェにされるのね!」
「当然です!多分私たちのほうが先ですけど!」
「ああ」
「ところで、これからも、マゾメスを生産するのですか?」
「ご主人様が喜んでくれるのでしたら、もっと、マゾメスを生産するべきだと思います。」
「あぁ、この事務所は、マゾメスだらけになってしまいますね!」
「その内、私たちのこと忘れてしまうのかしら、ご主人様は…」
「ああ、玩具ですから仕方が無いことですよ!」
「ああああああああ」
「ああああああああ」
「もうだめ、虐めて欲しくなってしまったわ!こんな事を考えている私達は、もっと、罰が欲しいわ!」
「私もです!」「それも、すごく、厳しいのが良いです!」
「あああああああやっぱりダメなマゾメスね!」
10年後、社長室には100名を超える、奴隷達がひしめきあっていた。
「俺は、別に、ハーレムを作るつもりは無かったんだかな!」
「裸の女達は、貞操帯に守られて、その美しさを競い合っていた。
すでに、オブジェにされた奴隷は、そのまま生活をしていた。
檻に入れられたまま、社長室の窓越しに紀子、広美、茜の姿があった。
たまに、美樹が様子を見に来るのであるが、杉浦のお気に入りのオブジェとして、3匹は檻の中でのみ生きていた。そのアナルには、直径8センチものアナル栓が埋まっていた。バキナにも直径、10センチのディルドが、尿道栓も直径2センチの物が埋め込まれていた。さらに、バキナには、ファイバー製の紐で靴紐のように結ばれ、それを結束されていた。鼻の間に開いたピアスは檻の底に鎖でつなげらていた。そして、アナル栓も、ディルドも尿道栓も、もう外すことが無いように鍵穴が無く、そこには、杉浦のものを受け入れることも出来なくなっていた。タイマー式で電磁パルスが送られてくるのであるが、その時に苦痛と絶頂を向かえる3匹であったのだ!
「ああ、私たち、一生、このままなのね!とっても、惨めね!最近は、ご主人様は私達を見るだけで、何もしてくれなくなってしまったわ!」
3匹は、こっそり、涙を流すのであった。覚悟が出来ていたとはいえ、本当にオブジェにされてしまったことに、深い悲しみの中にいたのだ!そんな、姿を美樹は心配していた。
そして、3匹に会いにくるのであった。
「奥様!広美さん!茜さん!大丈夫ですか?」
「ああ、美樹ちゃん!…ありがとう、きてくれて!」
「私たち、こんな身体で、ご主人様のお役に立っているのかしら?」
「はい、とってもお役に立っていると思います。」
「本当に!」
「はい、ご主人様は、他の奴隷達の責めでお疲れです。ですが、奥様達を見て、癒されているのだと思います。」
「あああ、それを聞けてよかったわ!また来てね!」
「はい、また来ます。」
3人のマゾメスの瞳からは、嬉しさと、悲しみとが混ざった涙が流れたのであった。


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